赤坂でごはん 改め 恵比寿でランチ  錦糸町のごはん

B級グルメ専科
赤坂のランチを食べまくって100店舗紹介中
今度は恵比寿で食べまくる!ただいま錦糸町に出没中

11月3日**赤坂**呑み処やまちゃん**

2009年11月09日 | 赤坂
11月3日**赤坂**呑み処やまちゃん**
赤坂3‐6‐19
5571‐5887

しょうが焼き定食500円

ランチタイムに大声で呼び込みしている店の一つ。

メニューは、しょうが焼き定食・
焼き魚定食(→サンマ・塩サバ・ホッケ)・かつ丼で、各500円。
ごはんの大盛りは+100円で、おかわりは150円。
マヨネーズ・ケチャップ各50円と、
リーズナブルな価格設定なだけにこのあたりはシビアだ。

祝日の今日も大声で、キャパクラみたいに呼び込みしている。
リーズナブルにもう少し食べたい腹具合なので、ここに決めた。

先客は観光客らしい若い姉ちゃん2人組。
自分の後にはTBSの下請けらしい3人組が来店する。

店員は3人体制で、姉さんが厨房に一人、
店の入口で呼び込みしている別の姉さんが、お冷ややオーダーを取る。
もう一人いるおじさん店員は隣りの路地まで呼び込みに行って
客をつれて来て、また呼び込みに出て行く。
けっこう大変だ。

しばらくして用意されたのが、写メのもの。

フライパンで炒めた薄切りのロース肉3切れを、
付け合わせとともに鉄板に盛り付けてある。
肉は薄切りだが3切れを広げるとちゃんと一人前に
盛り付けてある気が、しないでもない。
片栗粉を効かせたトロみのあるタレに刻みネギも振ってある。

付け合わせは、モヤシ・千切りのキャベツ・
彩りに刻んだニンジンも見える。

ごはんは、ハカリで厳密に量って盛り付けている。
炊き加減は、個人的に好きなかたさ。
ボリュームは、小森のおばちゃま、ではない。
ちゃんと一人前ある。

小鉢として、一口サイズのスライスした冷奴が用意してある。
おろしショウガと刻みネギが振ってある。

新香は、浅漬け。
ハクサイ・昆布・ニンジン・キュウリを、それぞれ細く刻んである。
なぜか舌先にピリピリと辛い。

味噌汁は、極細麺のように刻んだダイコンの具。
ダシの味よりも味噌の味の方が主張してくる。

ありがたく全部を賞味させてもらった。
最初から厨房にいる姉さんによると、ランチも年中無休だという。
夜も、“赤坂いち安い”ことを謳っている。

薄利多売で大変にちがいないが、
この金額にしては内容はきちんとしているように見受けられた。

これからも、頑張ってほしいところだ。

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