３月１７日 亀戸牛鍋屋 「レトロで旨い、満腹ランチ」

３月１７日 亀戸牛鍋屋 その３
江東区亀戸２‐２０‐３
５８５８‐８２３９

海老フライと俵とんかつの定食９８０円

「レトロで旨い、満腹ランチ」

元気が出るようにと、かつとカレーを食べたくなり、
この店を思い出した。

ランチタイムのメニューは、

特製カレーライス５００円、若鳥の鉄板焼き定食６８０円、
江戸甘味噌のトンテキ定食・和風おろし手ごねハンバーグ定食が各７８０円、
トマトチーズ手ごねハンバーグ定食８８０円、俵とんかつ定食８５０円、
カニクリームコロッケと海老フライの定食・
海老フライと俵とんかつの定食・
カニクリームコロッケと俵とんかつの定食が各９８０円。

昼食時御飲物は、
アイス珈琲・アイス紅茶・アイス緑茶・コーラ・ジンジャエール各１００円。


エレベーターで２階に上がると、テーブル席に案内された。

先客は腹ペコの兄さん２人組で、ガッツリ楽しんでいる。


自分の後には、若いリーマン６人組とおっさんリーマン４人組。

どちらも一部を除いて大部分が、
ボトムのカレーライスをオーダーしている。

集団意識なのか家事をやったことがないのか、
バイキングコーナーでの動きは鈍い。

揚げ物に要する時間を経て、写メのお膳が用意された。


ごはんは、小森のおばちゃま。

ごはんとカレーはお替り無料なので、
改めて写メのように自ら盛り付けする。



まずは、メイン。

海老フライは２尾、
とんかつは棒状のものを半分に切って盛り付けてある。

お頭つきの海老は、スリムなさいまき。

身にはタルタルを纏っている。

揚げたてなので、衣は当然サクサクでまだ熱い。

身は甘くて、プリプリ。

タルタルは粗く刻んだピクルスが前面に来て、
潰した茹で玉子も混ぜてある。

とんかつは繊維状の肉で、噛むと肉の旨味が口に広がる。

歯形の通りに肉は切れ、やはりいい噛み応え。

テーブルに備えられたソースと、
皿に添えられた練りカラシとを少しずつつけて楽しんだ。


ごはんはちょうどいい、かための炊き加減。

ガッツリ楽しんだ。

カレーは少しユルめで、スパイスが主張する。

具は、タマネギと豚肉のスライスしたもの。

これでも、ごはんがすすむ。

ボトムのカレーはビーフらしく、
たった５００円で豚のカレーも食べ放題というのも
今度試す価値があるかもしれない。

次回は、考えよう。


メインの皿の付け合わせは、一枚ずつ広げたサニーレタス。

サウザンのドレッシングがかかっていて、
これがけっこう濃いめの味。

ごはんをもう一膳、
てんこ盛りにして食べたら腹はいっぱいになった。