![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ce/0aad89f8f512b1ee96c442a6315257fa.jpg)
1月18日**赤坂**acquatico**
赤坂2‐8‐12
3560‐1806
Pranzo A 1500円
今日は、赤坂でのランチ。
以前から気になっていた、この店に来た。
ランチタイムのメニュー。
Pranzo Aは、
こだわり野菜サラダ+パスタ+ドルチェ+カフェ1500円、
Pranzo Bは前菜がついて2000円、
Pranzo Cは前菜2種で3000円、
Pranzo Dは、アミューズ+前菜+パスタ+メイン料理+
ドルチェ+カフェで4000円。
本日のパスタは、
ショートパスタ とレディータ牛肉と大根入りラグーソース(煮込みソース)・
スバゲッティー二 魚介と白菜入りオイルソース・
スバゲッティー二 モッツァレラとキャベツ入りトマトソース。
本日のドルチェは、
ハチミツ風味のパンナコッタ・
柑橘のセミフレッド(半氷アイス風)温かいチョコレートのソース・
ガトーショコラ ジェラート添え。
これらの中からチョイスする。
メニューの体系は以前からチェックしていたが、パスタランチ1200円
(こだわりの野菜のサラダ+本日のパスタ)というのもある。
正午少し前に着いたが、客が続々と中に吸い込まれていく。
入口のメニューを今一度見て、中に入る。
店内は白で統一されたシンプルでスタイリッシュな内装。
向かい合わせの2人がけテーブル席が奥に続く。
50人くらい入りそうだが、30過ぎから老齢の
幅広い年齢層の女性に人気で、正午を過ぎるといっぱいになった。
スプーンを使ってパスタを啜る客はいない。
席に通されるとメニューが置かれ、迷う時間も与えられる。
今日全体の予算も考慮してAのメニューと決めていたが、
少し考えてパスタは牛肉のショートパスタと、
ドルチェはフレンチトーストをお願いした。
オーダーしてから、写メしておいた入口のメニューをもう一度見るが、
そこには先述の3種類だけだ。
不思議に思いつつ、サラダが用意される。
ここはイタリアンの店だが、
素材へのこだわり特に野菜への思いは他にない。
写メの通り、グリーンたっぷりのサラダ。
正しい名前はわからないが、
キャベツやレタスの茎が育ったようなものが細かく刻んだあり、
しっかりとドレッシングで和えてある。
ちゃんとした食感が楽しめる野菜たちで、食べごたえたっぷり。
ドレッシングは酸味が主張する乳化のもの。
前菜というより、これも立派な料理だ。
無心にその緑の森に分け入ると、鮮やかな畑が現れた。
周りは白いが実の中はピンクの大根、
さっきの緑とはまた違う緑黄色の葉物、
南瓜のワタらしい黄色いの、刻んでふかしたサツマ芋。
これらも乙女の一口サイズに刻んである。
サクサク・コリコリ・シャキシャキと
異なる歯ごたえで、どれも美味しい。
全部よく噛みしめて楽しんだ。
途中でパスタの皿が用意される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3d/3b/b3e9f6f846dfcd998fa31fad7b32c5cb_s.jpg)
10センチくらいの棒状のパスタに
トマトと挽肉のソースが絡んでいる。
手で捏ねたようで、
口にすると穴の空いていないマカロニのよう。
これも噛み応えが楽しめる。
周囲の皿のパスタと見比べると、かなり細く見える。
ソースには、イチョウ切りをさらに半分にした
大根もたっぷりと煮込んである。
よく味が染みていて、これも旨い。
粗く挽いた牛肉とよく合っている。
これをチョイスして正解だった。
サラダの前半に用意されたパンも、自家製らしい。
モチモチの生地で、野菜の甘さが前面にくる。
一切れだけだが、サラダのボリュームのせいか不満に感じなかった。
きれいになった皿が下げられると、
ドルチェとコーヒーが用意された。
女性店員は、フレンチトーストのバニラ添えと説明してくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/94/dbe9c73517c7368c364f3f59204031be_s.jpg)
隣席の姉ちゃん・おばちゃまたちも、この皿に注目する。
この段までに隣席に用意されたメニューに目をやったが、
やはり入口のラインナップと同じだった。
気まぐれにもう一種類のメニューがあるのか、
このドルチェがなくなったから
別バージョンを差し替えしたのか、不思議だ。
フレンチトーストは四角い柱の状態。
同じ皿に小さなバニラの丘が盛り付けてある。
デザート用のナイフとフォークと
スプーンが用意されるので、これらを手に取る。
トーストにナイフを入れると、
中はクロワッサンのように薄い生地が何層も重なっている。
フォークで押さえると、
これらがたっぷりと吸ったミルクがじんわりと滲み出る。
思わず、口にする。
表面の部分は、焼いたカラメルでコーティングされている。
薄い氷のようにパリパリとなり、
焦げたカラメルの苦味と甘さまでも楽しめた。
バニラの丘も濃厚なミルクの風味がして、
これだけでも楽しめた。
それをトーストにのせて、
少しずつ溶けつつある状態で口の中に入れていった。
これに濃いコーヒーというのも、言うことない。
最近にない贅沢で、タマランチ会長。
とても有意義なランチとなった。
赤坂2‐8‐12
3560‐1806
Pranzo A 1500円
今日は、赤坂でのランチ。
以前から気になっていた、この店に来た。
ランチタイムのメニュー。
Pranzo Aは、
こだわり野菜サラダ+パスタ+ドルチェ+カフェ1500円、
Pranzo Bは前菜がついて2000円、
Pranzo Cは前菜2種で3000円、
Pranzo Dは、アミューズ+前菜+パスタ+メイン料理+
ドルチェ+カフェで4000円。
本日のパスタは、
ショートパスタ とレディータ牛肉と大根入りラグーソース(煮込みソース)・
スバゲッティー二 魚介と白菜入りオイルソース・
スバゲッティー二 モッツァレラとキャベツ入りトマトソース。
本日のドルチェは、
ハチミツ風味のパンナコッタ・
柑橘のセミフレッド(半氷アイス風)温かいチョコレートのソース・
ガトーショコラ ジェラート添え。
これらの中からチョイスする。
メニューの体系は以前からチェックしていたが、パスタランチ1200円
(こだわりの野菜のサラダ+本日のパスタ)というのもある。
正午少し前に着いたが、客が続々と中に吸い込まれていく。
入口のメニューを今一度見て、中に入る。
店内は白で統一されたシンプルでスタイリッシュな内装。
向かい合わせの2人がけテーブル席が奥に続く。
50人くらい入りそうだが、30過ぎから老齢の
幅広い年齢層の女性に人気で、正午を過ぎるといっぱいになった。
スプーンを使ってパスタを啜る客はいない。
席に通されるとメニューが置かれ、迷う時間も与えられる。
今日全体の予算も考慮してAのメニューと決めていたが、
少し考えてパスタは牛肉のショートパスタと、
ドルチェはフレンチトーストをお願いした。
オーダーしてから、写メしておいた入口のメニューをもう一度見るが、
そこには先述の3種類だけだ。
不思議に思いつつ、サラダが用意される。
ここはイタリアンの店だが、
素材へのこだわり特に野菜への思いは他にない。
写メの通り、グリーンたっぷりのサラダ。
正しい名前はわからないが、
キャベツやレタスの茎が育ったようなものが細かく刻んだあり、
しっかりとドレッシングで和えてある。
ちゃんとした食感が楽しめる野菜たちで、食べごたえたっぷり。
ドレッシングは酸味が主張する乳化のもの。
前菜というより、これも立派な料理だ。
無心にその緑の森に分け入ると、鮮やかな畑が現れた。
周りは白いが実の中はピンクの大根、
さっきの緑とはまた違う緑黄色の葉物、
南瓜のワタらしい黄色いの、刻んでふかしたサツマ芋。
これらも乙女の一口サイズに刻んである。
サクサク・コリコリ・シャキシャキと
異なる歯ごたえで、どれも美味しい。
全部よく噛みしめて楽しんだ。
途中でパスタの皿が用意される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3d/3b/b3e9f6f846dfcd998fa31fad7b32c5cb_s.jpg)
10センチくらいの棒状のパスタに
トマトと挽肉のソースが絡んでいる。
手で捏ねたようで、
口にすると穴の空いていないマカロニのよう。
これも噛み応えが楽しめる。
周囲の皿のパスタと見比べると、かなり細く見える。
ソースには、イチョウ切りをさらに半分にした
大根もたっぷりと煮込んである。
よく味が染みていて、これも旨い。
粗く挽いた牛肉とよく合っている。
これをチョイスして正解だった。
サラダの前半に用意されたパンも、自家製らしい。
モチモチの生地で、野菜の甘さが前面にくる。
一切れだけだが、サラダのボリュームのせいか不満に感じなかった。
きれいになった皿が下げられると、
ドルチェとコーヒーが用意された。
女性店員は、フレンチトーストのバニラ添えと説明してくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/94/dbe9c73517c7368c364f3f59204031be_s.jpg)
隣席の姉ちゃん・おばちゃまたちも、この皿に注目する。
この段までに隣席に用意されたメニューに目をやったが、
やはり入口のラインナップと同じだった。
気まぐれにもう一種類のメニューがあるのか、
このドルチェがなくなったから
別バージョンを差し替えしたのか、不思議だ。
フレンチトーストは四角い柱の状態。
同じ皿に小さなバニラの丘が盛り付けてある。
デザート用のナイフとフォークと
スプーンが用意されるので、これらを手に取る。
トーストにナイフを入れると、
中はクロワッサンのように薄い生地が何層も重なっている。
フォークで押さえると、
これらがたっぷりと吸ったミルクがじんわりと滲み出る。
思わず、口にする。
表面の部分は、焼いたカラメルでコーティングされている。
薄い氷のようにパリパリとなり、
焦げたカラメルの苦味と甘さまでも楽しめた。
バニラの丘も濃厚なミルクの風味がして、
これだけでも楽しめた。
それをトーストにのせて、
少しずつ溶けつつある状態で口の中に入れていった。
これに濃いコーヒーというのも、言うことない。
最近にない贅沢で、タマランチ会長。
とても有意義なランチとなった。