3月16日 あんみつちぃの
墨田区錦糸4‐14‐9
5619‐1917
桜あんみつ450円+コーヒー150円→500円
「行きつけにしたい、隠れ家甘味処」
ロッテシティ裏手の路地に先月できたお店。
店の入口の立看板には、
あんみつ350円・みつ豆350円・豆かん320円、
うすもち入りつぶあん汁粉350円、白玉あんみつ450円、
白玉クリームあんみつ550円、バニラアイスクリーム300円、
抹茶アイスクリーム350円。
コーヒー単品200円、食べ物セット+150円とある。
今日は休憩時間にまだ余裕があるので、
ここにおじゃますることにした。
中を覗き込むと、お店の兄さんが招き入れてくれた。
店内は奥に延びているがカウンターのみ3席と、かわいい造り。
席には写真入りのアルバム状のメニューがあり、
抹茶あんみつ480円などと、けっこう迷う感じ。
まだ正面のボードには、フルーツあんみつ450円、
ポリっとするピーナッツあんみつ380円、
各種トッピングの金額が伝言板状態で貼り出してある。
迷った末に、立看板にあった標題のものでお願いした。
桜の塩漬けや桜ジャムで、
桜の香りがすると兄さんは説明してくれた。
兄さんは、まずコーヒーを出してくれて、
それからあんみつの盛り付けにかかった。
そうして、写メのものが供された。
寒天と豆、その上にあんこ・求肥、
缶詰のみかん・さくらんぼが鎮座している。
別添えの黒蜜を垂らして、賞味する。
兄さんの話によると、このお店のオーナーが
美味な寒天を発見したのがきっかけで、
ここを開くことになったのだという。
その寒天は口当たりが滑らかで、
いつまでも口に含んでいたい感触。
水分を飛ばして少し乾かした豆と、
黒蜜との相性が、絶妙に感じた。
もちろんあんこも、忘れてならない。
つぶあん・こしあんともにあり、どちらかを選ぶ。
50円であんこ増量できるので、どちらも賞味することもできる。
次回は、そうしょう。
上品な甘さのあんこで、タマランチ会長。
桜のコンフィチュールがあんこの上から垂らしてあり、
その香りとほんのりした味も、とてもよかった。
桜の塩漬けがトッピングされていないのは、
それを厨房のどこかにしまい込んでしまい、
兄さんは見つからなかったらしい。
兄さんは正直に詫びて、あんみつの料金にしてくれた。
誰にでもある、笑って流せるエピソードになった。
自分も、黒蜜の半分を後半に垂らそうと残しておいて、
寒天が美味しいから忘れてそのまま
ついつい食べ進めてしまった。
仕方なくスプーンに密を垂らして、舐めることにした。
アルバムのメニューには、
こだわりの白玉も自慢とある。
また近いうちに来て、再度オーダーして
これらもトッピングしてみよう。
墨田区錦糸4‐14‐9
5619‐1917
桜あんみつ450円+コーヒー150円→500円
「行きつけにしたい、隠れ家甘味処」
ロッテシティ裏手の路地に先月できたお店。
店の入口の立看板には、
あんみつ350円・みつ豆350円・豆かん320円、
うすもち入りつぶあん汁粉350円、白玉あんみつ450円、
白玉クリームあんみつ550円、バニラアイスクリーム300円、
抹茶アイスクリーム350円。
コーヒー単品200円、食べ物セット+150円とある。
今日は休憩時間にまだ余裕があるので、
ここにおじゃますることにした。
中を覗き込むと、お店の兄さんが招き入れてくれた。
店内は奥に延びているがカウンターのみ3席と、かわいい造り。
席には写真入りのアルバム状のメニューがあり、
抹茶あんみつ480円などと、けっこう迷う感じ。
まだ正面のボードには、フルーツあんみつ450円、
ポリっとするピーナッツあんみつ380円、
各種トッピングの金額が伝言板状態で貼り出してある。
迷った末に、立看板にあった標題のものでお願いした。
桜の塩漬けや桜ジャムで、
桜の香りがすると兄さんは説明してくれた。
兄さんは、まずコーヒーを出してくれて、
それからあんみつの盛り付けにかかった。
そうして、写メのものが供された。
寒天と豆、その上にあんこ・求肥、
缶詰のみかん・さくらんぼが鎮座している。
別添えの黒蜜を垂らして、賞味する。
兄さんの話によると、このお店のオーナーが
美味な寒天を発見したのがきっかけで、
ここを開くことになったのだという。
その寒天は口当たりが滑らかで、
いつまでも口に含んでいたい感触。
水分を飛ばして少し乾かした豆と、
黒蜜との相性が、絶妙に感じた。
もちろんあんこも、忘れてならない。
つぶあん・こしあんともにあり、どちらかを選ぶ。
50円であんこ増量できるので、どちらも賞味することもできる。
次回は、そうしょう。
上品な甘さのあんこで、タマランチ会長。
桜のコンフィチュールがあんこの上から垂らしてあり、
その香りとほんのりした味も、とてもよかった。
桜の塩漬けがトッピングされていないのは、
それを厨房のどこかにしまい込んでしまい、
兄さんは見つからなかったらしい。
兄さんは正直に詫びて、あんみつの料金にしてくれた。
誰にでもある、笑って流せるエピソードになった。
自分も、黒蜜の半分を後半に垂らそうと残しておいて、
寒天が美味しいから忘れてそのまま
ついつい食べ進めてしまった。
仕方なくスプーンに密を垂らして、舐めることにした。
アルバムのメニューには、
こだわりの白玉も自慢とある。
また近いうちに来て、再度オーダーして
これらもトッピングしてみよう。