秋晴れの日(イラスト ホオズキ) 2006-09-28 | 園芸種 ひと足先に紅葉しているホオズキ、子供の頃、実は種をだしてからっぽにして口の中で鳴らして遊んだものです。海ホウズキでも同じ様に遊んだ事を思い出し、あれはいったい何だったのか、事典で調べてみました。普通多く売られていたのは、テングニシの卵嚢(巻貝類が卵をいれて保護する袋)だとか、赤や黄色に染色して海水浴場や縁日で売られ、子供達に喜ばれているとありました・・・・今でもかなァ~
ヤマトリカブトの花(キンポウゲ科の多年草) 2006-09-26 | 山野草 鳥兜(トリカブト)、 根は有毒だそうですが、茎や葉は虫が好んでたべている様です。春には勢いよく芽を出し今年こそたくさんの花が咲くと期待、でも何時も秋になると残るのは2~3本・・・庭に花の少ない時期貴重なのです。「鳥頭」とも書き秋の季語。
彼岸花のイラスト 2006-09-24 | 山野草 自生しているヒガンバナを近くでみるのは珍しく唯一、雑木林と道の境目に並んで咲いていたのを思い出し急いで見に行ったが・・・・・後日、同じ道を通ると咲いていました、どっさり!下草が生い茂り彼岸花の蕾がかくれていたらしい・・・写生を始めると、刻々と変化する花に何度もお手上げ、切花なのに、やたらと元気な彼岸花(秋の季語)でした。
ヤナギバヒメジョオンの花(キク科 越年草) 2006-09-17 | 山野草 ふだん何気なく雑草扱いしている花、どれもハルジョオンと思っていた。今の季節でも咲いているので図鑑で調べてみると、ヤナギバヒメジョオンではないかと・・・・・この草、スケッチされた事喜んでくれてるといいなァ~
我が家の定番かき菜(イラスト トマト) 2006-09-15 | 家庭菜園 かき菜はこれから種を蒔いて間引きしながら育て十月後半、苗としてご近所にも・・・・・小松菜と同じ様に育ちますがこの時期はあまり美味しくないので果物を加えてジュースに、来春葉の付けねから次々に出るわき芽を目的に、蕾がついた頃10c~15cm位をポキポキ折って収穫する(三月頃から四月中)これがとても美味しいんですよォ~トマトの木、まだ青い実がたくさんついていますが思い切って整理、さて、青い実はどうしたものか・・・・・