よく言われていることだ。実際逆転判決がでたり、最後の最高裁で負けてしまえば
長い年月が徒労に終わる。
最高裁判所の判事の可否は 選挙の時に混ぜ込んであるので、
国の責任等に関して 認めようとはしない。それって三権分立してないじゃんと
いう気がする。
判例主義というのも 聞こえはいいが過去の判例を参照しているだけで
同じ状況というのはあり得ないはずだと思うので裁判官の手抜き手段だとしか
うつらない。
ただ現実的には地裁レベルだと道交法違反の裁判なんかもあって、一日に5件位を
ひとりの裁判官が受け持ち それぞれの法廷数はまちまちなれど、おかしな話
だが検察と弁護人裁判官が事前に打ち合わせしていると聞いた事がある
裁判所は 実は一番信じてはいけない存在なのかも