或るアンケートでいじめ問題を調査したところ 虐められる側にも責任が
あると答えた人がなんと25%いた。
子供というのは 真理をつく言葉をはっきりという。それは子供だから
まだ、社会の中で放してよい事悪い事をしらないからである。
童心という言葉がある位 見たこと感じた事に対する感受性も高い。
しかしこれまでに何十何百の幼い命が失われたか。っしてもういじめをしないでと
共通のメッセージを残していく。
私の世代は、先生と本気で喧嘩したり(それは授業でグループにわかれていた
時に 私のグループの子と隣のグループとを間違えて、叱責したから。)
「先生だと間違えても謝らなくていいんですか」と立ち上がって口論になった。
或いはクラスでまとまって 教室のカギをかけて先生を入れない作戦、など
今の学校とはかなり違う環境でもあった。
確かにいじめられやすい子はいた。例えば吃音の子など。
そういう時に よく私が使った言葉がある それは
「弱いものをいじめてるお前らのほうが余程弱虫じゃん。群れをくんでじゃないど
動けないなら もっと弱いじゃないの?人が嫌がるのが楽しいの バーカ」
今はガキ大将みたいな子供がいないのかな