前にも書いたように ゼロ戦に対応できなかったアメリカの飛行機が先の大戦で証明されて
そのために、日本を占領したアメリカは 日本に飛行機を作らせないという方針があった。
それほど 日本の航空機は卓越していたのだ。これが
ようやく オールジャパンの飛行機が今日飛び立った。なんでも半世紀ぶりとのことだが
そういう理由があったのだ。
その不文律をようやく解除されたので、技術大国（だったというか）日本のジェットは今後
世界の飛行機会社と 十分に渡り合えるものになるはずだ。
という意味でこの一歩は とても大きな意味があると思う。
ボーイングとかと渡り合える飛行機だと思うし、世界の空を日本の旅客機が飛び回るに
違いない。
それにしても アメリカはなにげにせこい。大戦の中で、日本のゼロ戦が１機不時着してしまった為に
そレを元にして徹底的な見直しをされてしまったのだが、この話は結構あちこちにのっている
有名な話なのです。 メイドインジャパン 万歳！なのだ
