正論ちゃう?正論webBlogトップページです。  嶌田法海華(Simada.Norika)

常識とは何?何気なく使う言葉の危うさ。噛みつき亀風味でもの申す。脱線ご容赦。あくまでもお馬鹿な私の私論です。最近ボケ気味

にゃあわん

2016年03月15日 16時57分49秒 | えっSAY!ふぅ~

まとめた文章を書くことにした。

それは それで昨日決めた事なのですが、アクセスを気にしだしてしまい

昨年末からは、昨日まで「下手な鉄砲数ウちゃあたる」的なものであり

2分以内に一回というペースで投稿をし続けた。

こんな日が続いていて 投稿のたびにページを見てくれた頃は常に50人

以上が読みに来ていた。だからページの閲覧数は一日で13000とかになり

かつて写真をメインにしていたHP時代を思い起こした。

1年以上も なんとか(例犬 写真)というキーワードだけで、常に

一位を保ち続けた いわばモンスターサイトとなり、MSNやヤフーなど

の認定サイトになった。その頃はYHoo Japanの認定を取ることが、

サイト運営者の夢だったらしいのだが、確か2週間位で公式ロゴの

使用を認められたのだった。それが、どういう意味なのかすら知らずに

立ち上げたサイト、1か月で40万人のアクセスがあった。

そして 我が愛犬と猫殿の事も書いたのである。皆長生きをしてくれたが

どうしても、人間よりも寿命は短い。そこが辛くて悲しくて、で、

精神的にも大きなダメージを受けた。他の人が犬の散歩をしているのを

見るのも嫌な位だった。愛しているものが、いなくなったのに

日常は淡々と進んでいく・・。あたり前のこのことさえ、日常は酷だと

感じていた。大事な大事なものが召されても、空は青く、季節は遷ろう

その淡々と進む時間すら恨めしいそんな事を考えていた。

主治医は在る市の獣医師会長であり、そのお父様は日大の獣医学科で

教鞭をとっていた人。ある時、「そういう気持ちは分かるのだが、

そうして動物を飼う人が減り続けると、何の罪もない動物たちが

殺処分されていくという現実があるんだ。無理にとは言わないが

そういう現実があることは分かってほしい」といわれた。

最初はなんて 意地悪い事を言うものだと思ったが、あまりの

落ち込みを見るに見かねて、愛護センターからいつも貰い手がいない

一匹の犬を預かってきた。なぜ貰い手がいなかったかといえば、

雑種だったからだそうだ。幸い、センターの人達を含めて警察犬と

一緒に訓練をしていたので、頭は良いし動体の力もすごくて・・

だけれども 期日が来たら返しに行ってこいと私は言った。

ただ、結局18年生きて、忘れられないようにと思ったのか

私の誕生日に天に召された。1か月近く死線をさまよった末に。

この1か月間は 思いきり甘えてそして 脳出血の後遺症が

あるのに、ともかく立ち上がろうと、そして青い空の下に行こうと

頑張ったのだった。それと 時は同じころに一匹の猫を拾った。

犬として育てたので 犬のような猫。20歳の誕生日を迎えて

体調を崩して、旅立ってしまった。そして今はカメさんしかいない

しかいないと書くと、怒るかもしれないが40年一緒なのだ。

機会があればと思うものの 母ももう高齢自分も50過ぎの

おっちゃんなので 飼えないが、ひとついえるのは、普通に

「ちょっそこ邪魔だよ」というとちゃんと伝わるようになる。

そうなるとますます面白い家族たちとなるのだ。

突然こんなことを書き始めてもきっと猫と犬はこういうに

違いない「にゃわん」 確かに・・・そうだなぁ


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