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常識とは何?何気なく使う言葉の危うさ。噛みつき亀風味でもの申す。脱線ご容赦。あくまでもお馬鹿な私の私論です。最近ボケ気味

(新)カメラマンボウ   まさかという坂がちらほらと

2015年10月11日 19時21分34秒 | カメラマンボウ シリーズ 

(新)カメラマンボウ

友達が撮影中の私を写してくれた写真が何枚かある。当時はパーマをかけていたし

その写真を見る限り なんだかカメラマンみたいだ。

しかし、センターポールを伸ばして 三脚の足を伸ばしていないなどいい加減な

ところが結構あるが、しかも67版でである。当時のスリックとしては大きい部類の

三脚だけれど、んーーーーって感じですね。

なにはともあれ、ちっともまともに写せなかったのが、スポットメーターを使うことで

写したい部分の露光はちゃんとしてきたが、その当時の京都の写真家といえば

必ず名前がでる山本健三氏の写真と見比べて、同じ場所なのに同じに写らないのは

なんでだろう。。。。と考えた末に何度も書いているように、3m位の高さから写している

ということがわかった。写真だけ見れば 3mという高さから写してもそれを見たとしても

違和感を感じないのだ。ということで、成る程ねと気がついたのでした。

とはいえ 試す機会はないので、アングルの確認ができそうなところに

バイクを止めてバイクの上に乗って写してみました。結果はピンポーンでしたぁ。

寺社を写すときに 塀があって普通では見えないアングルでも概ね3mの高さから

写せば 塀越しに塀のないような写真が撮れるという事です。

ドローンンの映像が人気があるのは、まさしくこれと同じような視点を変えて

写せるようになったからだと思います。

確か下賀茂神社で撮影していた時に ある新聞社の人が声をかけてくれました

「お仕事ですか?」

「いえド素人ですので練習しているんです」

「写真の学校なの?」

「いいえ、全く違うのです。」

そんなやり取りがあり、なんだかとっつきやすい人でいろいろと話しをしたあとに

もしよければここに電話をくれる?と出された名刺にはあさし新聞ノ西部本社の

編集局の   と書かれていた。もっとも     支局長だったけれど・・・。

名刺をもらって というか なんだろうか?微妙に気になったが、多分温厚なひとなので

ただくれたんだべと思い そのままにしていたというかわすれてしまっていた。

 


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