今のデジタル写真機で撮影したものをあとで 加工するからという考えを持つ人は多いかもしれないけれど
やはり、撮影時の適切な露光が 大事なのではないかと思います。
そういえば、昔のフィルム一眼カメラについていた、オートブラケット機能を使う人がいたんでけれど、
こレほど無駄なキノはないなぁと思っていました。
ワンシーンに3枚アンダー ノーマル オーバーと3枚撮影されるのだけど
36枚撮りのフィルムを入れても 実質は12枚撮りつまり12カットしか撮影できないという計算になる
ポジならある程度意味はわかるのだけれど、ネガでこれを使う人がいて、これは全く論外の話なのだ。
ネガフィルムをサービス版でプリントするときは、露出のデコボコを、平らにナラスので、あるから
パット見いても同じ写真ができるのが当然なのである。
ちなみに 絶対失敗したくない場合の撮影方法は絞りかシャッターを優先にして、絞りの場合は絞りを固定した
値にして、あとはカメラに付いているシャッター(速度)を例えば、1/400~から、1秒まで1コマずつ変えていけば、
どれかが当たるという方法なのだ。約20枚を使えばどれかは当たるという次第だ。
しかし、不思議なkとにこういうことをする人はいないようだ。写真は腕の勝負だと思っているからだろう。
多分 だけどね