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常識とは何?何気なく使う言葉の危うさ。噛みつき亀風味でもの申す。脱線ご容赦。あくまでもお馬鹿な私の私論です。最近ボケ気味

ナンチューカナチス人民共和国

2014年05月25日 19時53分05秒 | 気になる時事話題を

中国と民間レベルでの交流を続けている人びと、団体を個人的には沢山知っている。

しかし、30m 50mに戦闘機を異常接近させる、相変わらず船を突っ込ませる、一連の行動は

世界的に見て挑発行為そのものである。

どうしてこういう行動をとるようになったのかと考えると、中国がナチスと同じ道を歩み始めたということがひとつ

あげられる。ナチスドイツは言うまでも無くヒトラーという人間の個人崇拝からその道を破滅へ向かわせたのだが

そもそも中国等の共産党独裁政権は、その頂点に立つ人物によって様々に変化するのであって

独裁とほぼ似た構造がまかり通っているのである。

世界的な批判を浴びようと、中国は政治と経済の分離政策という都合のよい手段で、世界の市場を席巻している

おそらく中国は批判を浴びたら浴びせた国のものを売らないという方針だろう。

今中国がやっている事は、世界秩序の崩壊に繋がるおそれもあるが、あえてそこを狙っているのかもしれない。

もうひとつの考え方は、軍部の台頭である。

公海上で航空機に戦闘機を異常接近させるということ、しかもその距離が30mなどということは常軌を逸した

行為である。それも正当化したいようだが、国際ルールではまかり通らない事だとわかっているのは指導部だ

それでも強きにでなければならなかったのは、軍部がシビリアンコントロールを拒絶し始めた表れではないか

となると、10年以内に中国は分裂するとおもうけれど、そんな先の話をしても仕方が無い。

習=ヒトラーの再来かもしれない


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