イスラム国の日本人人質よりも、私はこちらの件が腹立たしい。
主犯格の少年は逮捕されたようだが、こういうことを「殺生」と言えばいいのか、
結局罪の意識がないもともと無いとしか言いようがないが、許されない行為である。
イスラム国の二人のうち一人は、周囲の反対を押し切り自分の意志で行った(千葉の花見川)
この人間に関しては、私は個人的に自分でも恐ろしい程冷淡にしか捉えられないのである。
周囲に迷惑をかけどうしだ。人間の持つとされる原罪の裁きを受けるべきである。
もう一人はジャーナリストなので、本来は拘束されても生還できなければならないとかんがえる。
犬に爆弾とは、自らの意志では贖えない弱者に対するテロリズムである。
画像を投稿しているようなので、その少年に対して実名で永遠に残すか、削除するかのどちらか
だと思うが、こういう画像投稿を見つけたら「第三者機関に通報することを義務化」するとしたら
表現の自由がどうのこうのとなるかもしれないが、自由が或るためには義務や責任を
守る必要があることを、解らせるべきである。
なんだか、感情論ではあるが、そう言いながらもされた牛や鳥を食べているこの矛盾。
犬にも生きる自由があるので、犬道(ケンドー)の侵害だ。ケンドーといえば犯人は小林(違