僕の知能指数だ。しかも半世紀前なのである。
身体的な障がいがあったけれど、慶応大学の教授でエリート幼稚園を運営する
夫婦が子供がいないので、養子に欲しいと言われていたらしい。それって冗談
なのだろうと想うけれど、幼稚園の頃いつも園長が付ききりだった。
ところで 計測の方法でIQの数字がかわるようで178~192の数字がでるのでござる。
一応普通の人より,高いらしいがその恩恵にあずった記憶がない。
勉強ができる訳でもないし、なにか素ん晴らしい才能もない
半世紀生きていて これだから IQ高くてもただの凡人なのだ。しかも、
名前を付けてから名前の鑑定をしたようで、中年以降は破滅運と書いてある。
普通は付ける前に鑑定するんじゃないかと思うのだが。
確かに破滅運は当たっている。IQが200以上あると なんとかの会にはいれる
らしい。そもそも、半世紀前にそんなんのなかった。