自死は防げるものなのか

そもそも自殺を防ぐことが可能なのか？
今回のポスターにしても張ってあろうが無かろうが関係ないと思う。
それにしても連某？の頭のはどうなっているのかと思う事が多い。
ちょっと強烈だが自死した人の写真をいっそのこと公開してしまえば、その亡骸が如何に悲惨なものか、ショックを受けるのではないだろうか？
少なくとも自死を美化するような考え違いは起きないとおもうが・・・。
命の電話に自ら電話してくる人は、まず自分の気持ちを聞いて欲しい事が多くそれは、言外に助けを求めているのであって幸いにも自死には至らないことが多い。話を何時間でも聞いてあげるだけですら有効である。ところで、よく言われる自死のサインだが、ほとんど自死の後に思い返せば出てくる程度というのが現状だろう。
なお、自傷行為等をしたら安全を守るために保健所に連絡して保護入院(精神科の閉鎖病棟の個室）というてだてもある。
この場合たぶん落ち着くまで手足などを拘束する事になる。可哀想だけど、命には代えがたい。
しかし、年間３万人の自死者がいるのに死刑は０とは何とも不思議な日本である