たまたま見た本に自分が

写っているのに気がついたまぁ報道系も少ししていたので、驚くことではないが・・・。そもそもは、ぶんしょうが好きで高校の頃から自分の名前が活字と共に載る事には慣れていたが、写真をやるようになったが、最初はずぶの素人だったので、ぶんしょうとは違う喜びがあった。撮影○○とか〓○○最初は喜んで集めていたが、あまりにも多くの媒体に載るので途中でやめた。
ジャンルを選ばず何でも写した。
ただ、今回見つけた自分の写真は、ファインダーから目を離している。
ほんの数十秒ではなく十数秒の間に写されたと推測できたがプロとしては余りよい瞬間でないところを写された感がある。
たぶんもう絶版になっているだろう・・・。
報道系をやめてフリーで仕事をしていたが腕前はよくなかったと想う。しかし、クライアントから駄目だと言われた経験はない。
また自分で営業と言うのが大の苦手で気張って３回だけ営業をしたら３件とも仕事となった。
個人的に一番好きだったのはarchitecture。いわゆるテクニックが物を言うのである。小田急、安藤、住友林業等の依頼をかけもちしたが仕事が増えて困ったのは雨が続いてしまうこと。納期と自然現象・・５日間も天気が崩れると大変だ。晴れ間がでたら一都六県を回った事もある。現場ではアシスタントと共に走った位だった。撮影と言っても本当はプロは皆得意分野がある。その点私は何でも屋ではあったが、その為に機材の数はすごく多く、投資が大変だったけれど、仕事ぶりを見ていた販売業者が一生懸命な姿を見て安くしてくれた？？といっても、買うときは数百万使うから当然かな。私自身が改造して作ったストロボなどは製品化されることが多かったけれど。
昔は神童今はただの人みたいなものですね