正論ちゃう?正論webBlogトップページです。  嶌田法海華(Simada.Norika)

常識とは何?何気なく使う言葉の危うさ。噛みつき亀風味でもの申す。脱線ご容赦。あくまでもお馬鹿な私の私論です。最近ボケ気味

今日はこれだけ1投稿  知り合いの警官が定年

2017年03月14日 21時00分57秒 | 良ければ読んで下さいませ

6年間 ひょんなことから知り合いになった。警部 が定年だとわかっていたのに

会いに行けなかった。大痛恨の最後だった。月二回 毎回あっていた。

人柄が良くて 警察官として広報活動を重視した方だった。つまり、警官=嫌な

という感覚を変えた人でもある。私はオペの失敗の後からマスクを常用していたが

そのことや せい◎友の文句を言ってみたりして、母上にも親切に対応してくれた。

最初に会ったとき私はマスクにサングラスで茶髪怪しい存在?かなと思っていたが

うちとけていろいろな互いの私事から内緒の話まで、警察官2名と相談員がひとつの

チームを組んでいて、一定の距離は踏み込まずでも退職後も時たま連絡できる事に

なった。防犯パトロールも手伝っていたが、老人が倒れていた時抱え上げたら

腰を痛めた。そういう時は人倒れと通報してくれればいいんだと教わったけど

まさか外科の帰りに自分が動くとは これ考えれば誰か手伝ってーと言えば

良かった。でも、一人の町内班長が手伝ってくれて・・家まで帰りたいというので

うーん?どうしましょうとその人と話して 民生委員に連絡した。

そんなことがいろいろあって、話をするのが楽しみだった。署長にも紹介して

くれたのでなんとなく心強い気がしていたが、結構交代が早いし別に連絡する事は

殆どなかった。ただ、会うといつも敬礼して「ご苦労様」と声替えをしてくれた。

私が左足を引きずることも気が付いていたらしい。そして今度は杖になったり

母上へのいたわりもしてくれたのである。いずれ変わるのだろうなぁと思ったら

6年間警部だけは変わらなかった。穏やかな人だと書いたけど、2ケツでとおり

抜けたおバカさんを 確保した時の凛とした声はやはり警官なんだよなぁと

思った。

警部も体調が優れない時期があり、しばらく見ないので気にはなったがどうしたの?

と他の人に聞いた時の感じで あーと思った。あくまでもそういうとこは触れては

いけない事なんだと思った。すっかり白髪が混じって再びあったときに理由を

教えてくれたけど。そんな思い出の一齣だから読んでも面白くないとはおもう

でも 日記を兼ねていると思えばいい。

  奉職ご苦労様と今日電話して挨拶した。最後に礼を欠いてしまったけど。

 

 

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。