国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は25日に東京都内で記者会見し、日本の消費税率について「段階的にさらに引き上げていくのが有用なのではないか」と述べた。高齢化で拡大する社会保障費を賄うため、2030年までには15%、50年までには20%へ増税する必要があるとの見解を示した。
政府が政策経費をどれだけ税収などで賄えているかを示す基礎的財政収支(プライマリーバランス)について、25年度に黒字化する目標を持っていることにも触れ、税収増の必要性を訴えた。
ゲオルギエワ氏は日本政府関係者らと経済状況の定期協議のため、専務理事に就任してから初めて来日した。
何を言ってるんですか!
10パーセントにあげたばかりで、それだけでも消費は落ち込み、苦しむ人たちも増え、消費税を無くそうという動きに変わっていているのに、20パーセントまで引き上げるべき?
バカなの?
日本はただでさえ、何もかもが『自己責任だ!』と突き放され、物価ばかり引き上げて給与は上がらない国なのに、まだ消費税を上げろと?
税収増を目指す?
( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
じゃ、法人税率を元に戻して企業の内部留保から払ってもらえ。
企業が株価の釣り上げや、法人税引き下げなどの姑息な金儲けばかりで肥えて行くから、いいもの作って売っていく努力が疎かになってんじゃないの?
あちこちに負けてるじゃん。
バカにしてた国々に追い越されてるじゃん。
貧乏人から金取ることばかり考えず、有るとこから取れよ。
もっと企業に努力させろ。
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