PEACEFUL

黙るのは美徳ではない。無知無関心がこの国を滅ぼす。

林市長、カジノ発表資料をブン投げる!?

2019-08-28 17:24:26 | 日記

林市長、カジノ発表資料をブン投げる!?

いや〜

怖い怖い😱

有権者騙しは自民党の得意技

資料ぶん投げたの撮られてますよ〜

怒りたいのは市民の方では?


日本は先進国ではない

2019-08-28 10:04:34 | 日記
日本はもはや後進国であると認める勇気を持とう

薄々、感じていた厳しい現状



<日本は「かつて豊かだった」のではなく、もともと貧しかったのだ。事実、日本の労働生産性の順位はこの50年間ほとんど変わっていない。昔から傑出した技術大国であったという自らの「勘違い」に向き合わねば、日本経済はトンネルを抜けることはできない>

「日本はAI後進国」「衰退産業にしがみついている」「戦略は先輩が作ったものの焼き直しばかり」。ソフトバンクグループの孫正義社長による手厳しい発言が話題となっている。多くの人が薄々、感じている内容ではあるが、公の場では慎重に言葉を選んできた孫氏の性格を考えると、一連の発言は異例であり、事態が深刻であることをうかがわせる。

実際、日本は多くの面で先進国から脱落しており、ここから再度、上位を目指すのはかなり難しい状況にある。私たちには、日本はもはや後進国になったことを認める勇気が必要かもしれない。

数字で見ると今の日本は惨憺たる状況

このところ日本社会が急速に貧しくなっていることは、多くの人が自覚しているはずだが、一連の状況はすべて数字に反映されている。

日本の労働生産性は先進各国で最下位(日本生産性本部)となっており、世界競争力ランキングは30位と1997年以降では最低となっている(IMD)。平均賃金はOECD加盟35カ国中18位でしかなく、相対的貧困率は38カ国中27位、教育に対する公的支出のGDP比は43カ国中40位、年金の所得代替率は50カ国中41位、障害者への公的支出のGDP費は37カ国中32位、失業に対する公的支出のGDP比は34カ国中31位(いずれもOECD)など、これでもかというくらいひどい有様だ。

日本はかつて豊かな国だったが、近年は競争力の低下や人口減少によって経済力が低下しているというのが一般的なイメージかもしれない。だが、現実は違う。

先ほど、日本の労働生産性は先進各国で最下位であると述べたが、実はこの順位は50年間ほとんど変わっていない。日本経済がバブル化した1980年代には、各国との生産性の差が多少縮まったものの、基本的な状況に変化はなく、ずっと前から日本の生産性は低いままだ。1人あたりのGDP(国内総生産)が世界2位になったこともあるが、それはほんの一瞬に過ぎない。

日本が輸出大国であるという話も、過大評価されている面がある。

2017年における世界輸出に占める日本のシェアは3.8%しかなく、1位の中国(10.6%)、2位の米国(10.2%)、3位のドイツ(7.7%)と比較するとかなり小さい。中国は今や世界の工場なので、輸出シェアが大きいのは当然かもしれないが、実は米国も輸出大国であることが分かる。驚くべきなのはドイツで、GDPの大きさが日本より2割小さいにもかかわらず、輸出の絶対量が日本の2倍以上もある。

日本は「かつて豊かだった」のではない

ドイツは過去40年間、輸出における世界シェアをほぼ同じ水準でキープしているが、日本はそうではない。1960年代における日本の輸出シェアはかなり低く、まだ「安かろう悪かろう」のイメージを引きずっていた。1970年代からシェアの上昇が始まり、1980年代には一時、ドイツに肉薄したものの、その後は一貫してシェアを落とし続けている。

生産性や輸出シェアの数字を検証すると、ひとつの特長が浮かび上がってくる。

日本は1960年代までは敗戦の影響を色濃く残しており、社会は本当に貧しかった。しかしオイルショックを経て、70年代の後半から日本は徐々に豊かになり、バブル期には一時、欧米各国に近づくかに見えたが、そこが日本のピークであった。
 
日本は「昔、豊かだったが、今、貧しくなった」のではなく、日本はもともと貧しく、80年代に豊かになりかかったものの「再び貧しい時代に戻りつつある」というのが正しい認識といってよいだろう。

筆者はことさらに日本を貶めたいわけではないが、状況の認識を誤ってしまうと、処方箋も間違ったものになってしまう。日本は昔から貧しかったという厳しい現実を直視し、正面から対峙することこそが、本当に国を愛する心だと筆者は考えている。

冒頭でも紹介した通り、孫氏は、近年の日本企業について「戦略は先輩が作ったものの焼き直しばかり」であると指摘しているわけだが、以前の日本企業は違ったのだろうか。これについてもそうとは言い切れない部分がある。

日本企業の本当の強みは何か?

パナソニックという会社は、かつて松下電器産業という社名だったが、昭和の時代には、よく「マネシタ(真似した)電器」と揶揄されていた。トヨタも今でこそ、レクサスといったブランド商品を出せるようになったが、米ゼネラル・モーターズの自動車を参考に製品の開発を続けてきたのは有名な話である。

パナソニックに限らず、日本企業の多くは、欧米企業がヒット商品を出すと、すぐにそれを真似して(今の言葉で言えばパクって)、より安い価格の製品を出すというのが定番商法だった。マネシタ電器とはこれを皮肉った言葉だが、単にモノマネがダメだというニュアンスで、この言葉が使われていたわけではないことに留意する必要がある。

「日本人にはイノベーティブな製品を発明する能力はないが、既存製品を改良する優れた技能があり、それが日本人のパワーだ」とポジティブに捉える日本人は少なくなかった。当時、安値販売に邁進する日本メーカーの影響で、多くの欧米企業が倒産に追い込まれたが、国内世論は「安くて良いモノを出す企業が勝つのは当然だ」という雰囲気であり、路頭に迷う外国企業の社員について配慮すべきだという声や、顧客はよいモノに対して高いお金を払うべきだといった議論はほぼ皆無であった。

つまり、マネシタ電器という言葉は100%悪い意味ではなく、賢くて商売上手であるというニュアンスが含まれており、むしろ、パクり商法で利益を上げることこそが、弱小国家が生き残る道であるとポジティブに評価していたのだ。

だが、バブル期を経て、社会が多少、豊かになり、日本人は自らの技術力を過信し、昔から傑出した技術大国であったという錯覚を持つようになってしまった。この基本認識の違いが、現状維持のバイアスを強く発揮することになり、結果として孫氏が指摘するように「衰退産業ばかりにしがみつく」結果をもたらしている。

もはや投資会社に変貌しているソフトバンクに対しては、自らは技術を開発しないという点で、常に虚業であるとの批判が寄せられてきた。だが、モノマネに代表されるように、自身ではイノベーティブな開発はしないものの、アイデアと狡賢さ、そして行動力で勝負するのが日本企業の強みであるならば、実はソフトバンクというのは、典型的な日本企業とみなすこともできる。

日本は後進国に転落したという事実を謙虚に受け止め、これを逆手に取って、もっと狡猾に立ち回る企業が増えてくれば、袋小路に入った日本経済にも光明が差してくるのではないだろうか。

(Newsweek)


―――――――――――――――――――――


あ〜あ、とうとう言われちゃいました。

でも、国民もそう思ってましたよね。

気づかないのは、『ニッポン強い!ニッポンスゴい!』と国民を騙す政府とマスコミの言葉をそのまんま鵜呑みにしてふんぞり返って相手を罵倒してきた愚民だけ。

この国は、経済だけでなく、全てにおいて幼稚。

憲法も形骸化させる政治と、その権利を奪われてもへーコラしてる思考停止愚民が蔓延している。

自分らの置かれている状況に不満があると、すぐ他者を攻撃する。
しかも集団になって。

最近では日韓問題の悪化をやたらテレビで報道してるが、それが偏向報道であることに日本人は気づかない。

例を挙げると、反文在寅大統領デモは一日中放送するが、国会前の安倍やめろデモは一切報じない。

それだけ見ても、メディアが政府に支配されていることがよくわかる。

検察も警察も裁判所もそう。

全てが支配され、機能していない。


いきり立ってる日本人に比べ、韓国国民は比較的冷静だ。

馬鹿にしているつもりが、実は呆れられている。


『若者はネットで情報を得ているので、テレビや新聞には騙されない。』

と、ネトウヨはよく言いますね。


その通り。

若者は、広く情報を得ています。

だから、現政権に騙されないんです。

騙されるのは、大人になってようやくパソコンを使い始めたジジババだけ。

ちょっとYouTube観て、知った気になってるだけ。

だからこのザマなんですよ。


選挙では『親の代から自民党!』な〜んて言って、浅い考えで投票する者多々。

『自民党がベストとは言わないけど、野党がダメだから自民党に入れる!』

よく耳にしますね、このフレーズ。


これって、

ハッキリ言って、


テレビの受け売りですよねwww


テレビはダメ、新聞はダメ! と言いながら、テレビを参考書にする。


これ、


『矛』と『盾』と書いて、


矛盾と言いますwww


子供たちが、大人の言動で最も嫌悪感を感じるのは何か???


それは、



矛盾です。


つまり、


現政権もその支持者も、『若者』を理解出来てないということ。


事実、10代、20代から、安倍政権は支持されていません。


統計も改ざんする国なので、自分らでさえ実態把握も困難なのでしょう。


ということで、


日本の若者は、

『結婚したくない』
『子供はいらない』
『海外に移住したい』

という人が増え、ますますこの国は人口減、衰退の一途を辿ることでしょう。

















ブログパーツ

<iframe frameborder="0" width="480" height="270" src="https://www.dailymotion.com/embed/video/x296o6h" allowfullscreen="" allow="autoplay"></iframe>