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黙るのは美徳ではない。無知無関心がこの国を滅ぼす。

ツイッター社が偽アカ削除

2018-07-20 21:39:52 | 日記
ツイッター偽アカウント削除で、フォロワー激減に怯える人
07.20 13:32日刊SPA!
 ツイッター社が“偽アカウント”を凍結するらしい。こんな噂が飛び交ったのが先週の中頃。多くの市民にとっては「ツイッター社はしっかり対策をしていてえらい」ぐらいのことだったはずだ。とある芸能・文化人界隈を除けば……。

 ところが、有名アイドルグループのメンバー、経営者、特定分野の識者、フォトグラファー、ホスト、キャバ嬢まで、これまで人気と実力を兼ね備えた、などと思われていた人たちのフォロワー数がごっそりと減り(なかには数十万単位で減ったケースも)、ネット上では「あの途方もない膨大な数のフォロワーたちは“偽アカウント”だったのか」と騒然とする事態に……。

◆Twitterの偽アカウントが削除されて阿鼻叫喚

 そもそも、偽アカウントとはなんなのか? 大手紙社会部記者が解説する。

「ツイッター上で、人気のバロメータとされるのは、そのフォロワー数です。有名人になればなるほど、フォロワー数は何万人、何百万人となり、いかにその有名人が多くの人々から注目されているのか、発言に影響力があるのかという指標になります。

 以前、フォロワー数を増やして“人気者にみられたい”人々がフォロワーを買っていると海外大手紙が発表し、話題になりました。一般的に、この買われているフォロワーこそが偽アカウントなのです」

「凍結」されると、そのアカウントはなかったことにされる。要するに、今回の凍結後にごっそりフォロワー数が減っている有名人がいるとすれば、裏を返せば、その有名人はフォロワーを買っていた可能性が高い、というのだ。

 フォロワーを買った以外にも、偽アカウントがカモフラージュのために超有名人を適当にフォローした、企業などの懸賞に偽アカウントで複数応募した人がいる…といった様々なパターンがあるかもしれない。

 ネット上では「誰彼のフォロワーが怪しい」「自民党や共産党のアカウントはどうか?」などと話題になっていた。そんななか、人知れず恐怖に怯えていたのは、元雑誌の読者モデルで現在はフリーランスのモデル・アイドルとして活動するKさん(20代後半・仮名)だ。

「フォロワー数は2000を超えてますが、正直ほとんどが偽アカです。騒動になる前、ツイッター上で“フォロワーの売買”を匂わせるアカウントが多数ありました。向こうからDMで『買いませんか?』と送ってくることもあります。その時に買いました。

 最初は500ほど買いましたが、少ないように感じて追加で500アカウントを購入。支払いはクレカ決済で、トータルでも3000円ほど。これでまわりから人気者っぽく思われるなら安いと感じたのですが……」

 Kさんのとある日の書き込みは以下のような具合だ(※一部プライバシー保護のため改変)。

「今日もいっぱいお仕事しました! ××に来てくれた皆さん、ありがとう! 愛してる(ハート」

 リツイートはゼロ、いいねは15件ほど。この15件のうち、半分は知り合いや今彼、Kさん自身が運営する複数のファンアカウントによるもの。残りの半分がリアルなファンによるものだった。すでに「やらせ感」が半端ないが……。

 次は、ファンアカウントを購入した翌日の書き込みだ。

「お昼は崎陽軒のシューマイ弁当! ハマっ子だからシューマイには超ウルサイのだ。ブログも見てね(ハート」

 驚くことなかれ。リツイートは5件ほどながら、いいねは1000件を超える。ここだけ見れば、“超”がつくほど人気者の投稿にも見えてしまう。しかし、実際は……。

「フォロワーが一気に増えて不自然だし、ほとんどが謎の外国人アカウントだし、いいねはしてくれるけどリツイートは少ないし、コメントはゼロに近い。ぶっちゃけ、自分でも怪しすぎでしょって(笑)」

 こんなに「怪しげな行為」を働いても、指摘するファンはゼロ。というか、そこまでKさんに注目し、追い続けている人がいたのかどうかも怪しいが。

「その後、日本人アカウントのフォローを売ります、コメントも付けますって業者が現れました。これは高かった……。何万も出して買いました。そしたらそれっぽいコメント、リツイートも来て。でも、要はニセモノだから、全然リアルなファンは増えないの。日にもよるけど、イベントを開いても来てくれるのはせいぜい3〜5人とか。そんなもん」

Kさんのそれぞれのフォロワーは一見すると実在する人物にも見えるが、IDが意味不明な英数の羅列だったり、本来のTwitterの目的である日常的なつぶやきがなかったり。細かい部分に注目すると怪しさ満点。

 それに輪をかけて「フォロワー数が激減する」ようなことがあっては、フォロワー購入がバレて、アイドルとしての活動に大いなる障害が……と危惧していたが、昨今のSNS事情に詳しいティーン誌のライターがこう話す。

「Kさんのような売れていないモデルやアイドルのフォロワーは確かに減りました。でも誰も話題にしないし、物好きな界隈がネットでネタにしていた程度。今回、ツイッター社が多数の偽アカウントを凍結したと発表していますが、氷山の一角でしょう。だって全部削除していたら、Kさんのフォロワーなんて100人も残らないのでは(笑)。

 ともあれ、そこそこ有名なアイドルとかのガチなファンのなかには、今回の件でアカウントが削除されてガッカリした人もいると思いますが……」(ティーン誌ライター)

 同氏によると、本人が買っている場合はもちろん、一部の熱狂的なファンが複数のアカウントを作って“推し”のフォロワーをかさ増しするケースもあったという。

◆“フォロワー数がカネになる時代”の危うさ

 昨今はSNSの時代と言われて久しいが、フォロワー数の絶対神話に一石を投じる出来事となったのかもしれない。打撃を受けているのは個人だけではない。

「これまで“インフルエンサーマーケティング”なる言葉が注目されてきました。宣伝や広告的な価値を見出した企業・団体も多く、フォロワー数の多さによって単価が変わり、実際に1つの投稿でウン十万円のお金が動くケースもあったようです。

 なかには、単価を釣り上げるために事務所側がマネージメントの一環で所属タレントのフォロワーを買っていることも……。しかし、今回の件でその薄っぺらい影響力や内情が露呈しつつありますね」

 モデルやアイドルだけではなく、政党アカウントのフォロワー数も若干ではあるが減ったと指摘されている。フォロワーがごっそりと減った人のなかには、ネット上で突っ込まれ、苦しい言い訳に終始したり、アカウント自体を削除してしまった人も散見されるが……なかには「フォロワーを買うなんてけしからん!」と叫んでいた識者のフォロワー数が大幅に減った事例もあるというから、闇はどこまでも深い。<取材・文/森原ドンタコス>


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( ゚∀゚)・∵ブハッ!!

さぁて、一番大打撃を受けるのは誰かなぁ…

モデルやアイドルではないでしょうね〜











さぁ、

デマの拡散に全力投球してきたネトウヨ・ネトサポ、偽アカがどれだけあるか見ものですね〜

現政権のネット支持率、いまだに90%台を維持してますが、これも数字が変わってくるのかな〜

(〃゚艸゚)プッ



もう、

スマホを一人当たり100個くらい買って、対応するのかなぁ…

せいぜい頑張れ〜





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