スマイル日和+

子育ては「自分育て」。smile流「自分育て」の日々をつづります。

お世話になりました。

2022-04-08 | smile healthy life
我が家の住む地域では
子育て支援の一環として
18歳までの医療費が
半年ほど前から無料になっている。

息子はその恩恵をかなり受けた
子どもの一人かもしれない。

期限切れを察して、
医療機関では3月末のその日まで

タイトに予約を入れてくれていて
家族としては本当に感謝だ。

末息子は
風邪は引きにくいにもかかわらず
上の子たちに比べて皮膚が弱く

中学生になってからは
精神的な影響もあってか

本当に皮膚の状態が
良かったり悪かったり。

掻きむしりで大変な時も
何度も経験してきた。

あまり良くならないと
病院を変えてみたりもし

そんなこんなで
医療受診のファイルは
いつも彼のモノでいっぱいだった。

そんなメディカルライフを
支えてくれたのが
この医療費無料制度だった。

我が家はほんの半年だったけど

病院に通わなくちゃいけない
多くの高校生たちにとって

この制度は本当に
ありがたいことだと思う。

税金の使い道として
理に適ったものだし

子どもたちが大人になり
納税者になった時にも

税金がこういう形で
社会を支えていることを
誇らしく思えたらいいなとも思う。


我が息子はこの4月で
この制度の対象から外れて

大人として
3割負担をすることになった。

医療を受けることから
少し足が遠退くかもしれないけど

体があってこその
彼の人生、

学生ライフを楽しむためにも
必要な時はきちんと医療を受けて

自分らしく生きる
土台をキープしていって欲しい。

されど、
親の心子知らず。

自分が学生だった頃を思うと
親の心配なんてそっちのけだったし

そう考えると
大学生の健康管理って
かなり難しいことだと痛感する。

それでも、
近くにいるからって
状況が見えてるからって

逐一心配しないことが
大学生と同居する親の
一番の課題のような気もする。


さて、
のんびりしていちゃダメだね。

あれこれと変な口出しを
息子に向かってしないためにも

そろそろ今日の自分を
始動させよう!





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