随分前に、メルマガ(Web絵本)で知ったこの絵本。シンプルで可愛らしいイラストと、短くてストレートな言葉がとても印象に残る作品です。近所の古本屋で見つけて、即購入。我が家にとっておきの1冊になりそうです。 . . . 本文を読む
久々の絵本の紹介です。赤ちゃん向けにはもう買うことは無いかなーと思いつつ本屋の児童書コーナーを眺めていると、ふと目に付いてしまったボードブック。Kids君は全く興味を示さない代物ですが。。。 . . . 本文を読む
生物として人も繁殖するために、男♂と女♀が結びつくのはわかるけど、それじゃなんだか味気ないよなーと思いませんか?<おかあさんと性を考える本>シリーズの第3弾は「ふたりのはなし」。 . . . 本文を読む
うちのKids君もまだまだ離れてくれない「おっぱい」ですが、母としてはあげ続けたい気持ちと離れてほしいという気持ちが行き来するこの頃です。この絵本の中では、それはあんまり関係はないのだけれど。。。 . . . 本文を読む
ようやく私たちの近所の図書館にも
子ども向けの洋書がお目見えしました。
Kids君に彼専用の貸し出しカードを作り
早速借りてきたのがこの本。
"Bedtime For Frances"
(おやすみなさい フランシス)
我が家でも人気で何度となく読み聞かせた
「フランシスシリーズ」。
The 20th Century Children's Book Theasuryでも
掲載されているのです . . . 本文を読む
なぜ、今この本かというと、
毎年恒例の音楽会で
にーちゃんの学年は「世界の童謡」を
その国の言葉で合唱。
フランスの歌の紹介では
私も好きな「アビニョンの橋で」を歌ってくれたのでした。
フランス・フォンテーヌブローの
小さなカワイイ本屋さんで
と思っていた「フランスのてあそびうた集」を探した時のことです。
お店の人には、やはり私のフランス語では
上手く伝わらないようで、
かと言って、このあた . . . 本文を読む
前にご紹介したぼくのはなしの続編ではないのですが
おなじ<おかあさんとみる性の本>シリーズ第2弾。
いま世界中の子ども達が
性犯罪の危険にさらされています。
身近にもそういったことが起きている事実に出会うと
私たち大人たちが責任を持って
対処していかなくてはいけないことを痛感します。
この本は愛ちゃんという女の子を通じて
「自分のこころとからだは
この地球上でたったひとつ自分だけのもの」で
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私達の世代には
まともな性教育なんてありませんでした。
女の子だけ教室に残されて
「生理」についての話があって
なんだかこそこそしなくちゃいけないことでした。
逆に、男の性については保健の時間に
単なる講義のように説明だけがされて終り。
今でさえ、きちんと教えているとは思えませんが
一昔前の学校ではほとんどの先生達が、
性教育を「性の氾濫」を促すと思って
きちんとした性教育をすることに批判して . . . 本文を読む
リサとガスパールが学校生活を紹介してくれる
就学前の小さい子向け英語絵本。
なんといっても絵の重量感が好きです。
いつもながら一つ一つのイラストに味があり
見ているだけで楽しくなっちゃいますよ。
初心者でもわかる簡単な英語で、
学校での一日や生活用語が掲載されています。
子どもが一度に楽しむのにムリのない数なので
繰り返し楽しんで覚えられそうです。
小さい子が多少かじっても大丈夫なボードブッ . . . 本文を読む