次々にページを開いていくと
「あ、この絵本知ってる!!」
そんな声があちこちから聞こえてくるくらい
この本には、子ども達に大人気の絵本がたくさんあります。
世界中で愛されている絵本作家の作品44点が
英語で書かれて集められています。
・マドレーヌ・チカチカブンブン・スイミー・お母さんのいす
・おやすみなさい おつきさま・どろんこハリー
・おさるのジョージ・ぞうのババール etc..
名作とい . . . 本文を読む
アメリカ滞在中に
子ども向けのブッククラブに入っていました。
そこで購入したのがこの1冊。
日本ではあまりお目にかからない
いろんな国のいろんなお話。
そして絵のタッチもお国柄が伺えます。
イランの絵本はまるで壁画のように
絵と文字が混在している。
ニュージーランドの絵本はマオリ族の伝説のお話で
トーテム・ポールを思わせるシンプルな絵が印象的。
スリランカの絵本はその生活がよく分かり
筆の . . . 本文を読む
Kids氏が数ある「0・1・2」の中から
いつでも最初に引っ張り出す本。
どうぶつの親子が
写実的に描かれていて
絵本の中で今にも動き出しそう。
お母さんの陰にかくれている
どうぶつの赤ちゃんを探す楽しみもあり
「ここよ、ここよ」
で登場するあたりは、
「いない いない ばあ」
に通じるものがあります。
どのどうぶつの親子も
とても仲良しで
お互いにピッタリくっついていて
赤ちゃんの可愛 . . . 本文を読む
★「スマイル」の例会でよんだ本を紹介していきます。
「あの時のあの本、何だったっけ」って時に
是非参考にしてくださいね。
表紙のお日様を見ただけで
なんだかニコニコしちゃうんです。
ページを開くと、ほらっ!
次々と「あはは」のステキな顔。
おさかなの「あはは」は
意外性があって大人には面白い。
「あれ?」
ぼくが困った顔で座っているけど
最後はお母さんと一緒に
やっぱりステキな「あ . . . 本文を読む
某デパートで数年前に
セールしていた時、
「ラッキー!!」と迷わず購入した1冊。
日本語版と照らし合わせたら
お勉強になるかと思いつつ。。。
勉強せずに、大切にお蔵入りしてました。
ぴのこさんの記事を見て
あわてて探し、
「あったー!」で、パチリ。
久々に開いて読むと
まだ、単語の意味が半分は分かる!
(子どもの本ですから。。。)
最後の2ページに
「FIN」と
「黄緑になったあおくんとき . . . 本文を読む
Kids君がおとなしいと
「・・・えっ!また悪さ!」
とあらぬ疑いをかけてしまう母。
あわてて見に行くと
手のひらサイズの自分の絵本で読書(?)中。
こういう時って、
そっと自分の世界に置いておくのがいいんですよね。
写真の絵本はKids君の誕生日プレゼント。
我が家にある「トーマスシリーズ」で
少し大きくなったら遊んでもらうための
母の策略!!なのだ。
このサイズ、
赤ちゃんがページめくる . . . 本文を読む
生れたばかりの赤ちゃんを抱っこして
「いつまでも、だいすきよ」
って思うお母さん。
大きくなるにつれ
日常でそう思って抱っこすることって
なくなってきますよね。
でも、寝静まった夜に
子どもの寝顔を見ながら
「だいすきだよ」
ってキスしてあげたりは出来ます。
理屈抜きで、
親と子の愛の深さ
絆の強さを感じ、
読みながら泣けてきちゃう絵本です。
「もう!この子は!」って
子どもに腹を . . . 本文を読む
私の一番のお気に入りの絵本シリーズ
「リサとガスパール」
「リサ」犬でもウサギでもない動物だけど、
パリで人間と同じように暮らしている。
「ガスパール」という友達がいて、
二人でいつも奇想天外なことをしでかす。
そのお話の世界と絵の色彩とタッチに引かれ、
また、舞台がフランスということも気に入って
私の本棚にずらりと並ぶことになった。
原書が欲しい。。。と言ってもなかなか手に入らず、
そうし . . . 本文を読む
子ども達に大人気!の
「はらぺこあおむし」。
これだけ大きかったら
お話の中に入った気分になっちゃいます。
写真は、クリスマス会に
児童館「こどもの館」から来てもらった時のもの。
他に軍手の指人形や簡単な楽器づくり、
楽しい遊びや絵本を紹介してくれました。
数日後、図書館で見つけたときは
「またあったね!」
でも、これって結構重いんです。。。
ページめくるのも一苦労。
でも、あおむし君のぬ . . . 本文を読む
赤ちゃんに全部を読み聞かせるには
少しページが多いので
この本は、お母さんが
「今日はどこを読もうかな。。。」
とおひざの上で数ページ読んであげたら
別な時には、あやしながら
また、赤ちゃんと楽しみたい時に
うたってあげるための本。
懐かしい歌やどこかで聞いたことのある言葉が
耳の奥に心地よく響きます。
お母さんのひざの上で抱っこされながら
お母さんの心臓の音と一緒に聞いたような
そんな言葉がた . . . 本文を読む