閉ざされたドアの向こうに

カウンセリング1回目

 

夕方、都内のマンションというか雑居ビルの1室に向かう。

最初の配属先の近くで、しかもコナミスポーツのダイビングショップがあったところなのでこのあたりは少し詳しい。

場所はすぐに分かった。

受付を済ませて、担当のカウンセラーの先生と面談した。先生は穏やかそうな女性の先生だった。

双方守秘義務があるので、仕事のこともある程度話す。まあ、先生の方からそういう風に説明があったわけだが。

拙いながら、今の仕事や人間関係について説明した。

初回の面談が終わり、建物を出たところで、なんか色々話をしたけど、あれ?何を話したっけ?っと思うのと同時に程よい疲れが残った。タリーズでホットミルクティーを飲みながらメモ帳に書いてみた。

・怒りや不安を押し込めると自分の負担となり、身体の不調がで出てくる。

・嫌だと思う気持ち抑え込む事も、抑うつ感につながる。
というのが先生からあった。

何を恐れているのかという質問については上手く答えられなかった。

恐れている事は何は、自分の中で漠然としている事に気がついた。単に叱責が怖いだけだろうか。

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