閉ざされたドアの向こうに

ネコネコアザラシ



1月が終わってしまい今年も1ヶ月が過ぎてしまった。

あらゆる面で噛み合ってないしっくりこない感じだ。活路を見いだせるか。

さて、今日は久しぶりに料理教室のパンの講座へ。2ヶ月ぶりだ。

計量を間違えて、生地を作り直すというハプニングがあったが、なんとか完成。

帰りに、スマートフォンを忘れて取りに戻ったとき、新しい担任の先生とご挨拶。

なぜ、自分だと分かったのか謎だが、それより前の先生はどこへ?

教室を2ヶ月の間に異動したのかな。


そういえば、パンは毎回同じ先生だな。偶然にも。


その後、猫をモチーフにした作品を作られているおおやぎえいこさんの個展へ。

ギャラリーはネコで有名な町にあってしかも10年くらい前に近所に住んでいた。

このあたりは本当に猫が多く、よく家のベランダで寝ているのがいた。母はホワッツマイケルと呼んでいた。向こうからすれば、こちらが新参者だろうが。

ギャラリーは普通の民家風で入りにくいが、勇気を出して入ってみた。

その時、1匹の猫とすれ違った。他のお客さんと作家さんとギャラリーの人が猫を探していた。どうやら、さっきすれ違った子みたい。

自分がドアを開けたせいで出てしまったので謝ったが、ここの通いの猫なので良いですよとのこと。外に出たかったみたいなのでむしろドアを開けて良かったとか。

その後、コーヒーもいただきご挨拶をして帰宅。今年も丸善のイベントには参加されるそうなので行ってみようかな。


読んだ本
『猫の手、貸します 猫の手屋繁記』かたやま和華(著)
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