2013春 泊まった宿が2度目の
猿ヶ京温泉・生寿苑(しょうじゅえん)さん

大門から玄関に通じる坂道

変わらぬ佇まいに懐かしさをおぼえます。

旅館というより古い民家、田舎の家といった雰囲気の造り


庭に咲いていたおきな草

おきな草~・・・〔ネットから〕
花の色は、黒百合のような魅力的な花色の草花で、
花後の綿毛ができ、その様子が髭の翁に見える事から
この名がついたそうです。

こじんまりとしたお土産コーナー
この横にフロントがあります。

ゆったりとしたラウンジ

槇ストーブと端午の節句の兜飾り

竹下夢二の浴衣が借りられます

趣のある廊下
段差や階段はありません。

生寿苑のおもてなし夕食

お造り~大鱒・桜ゴイ
前菜~なまず南蛮漬け・マス手まり寿し・山独活の木の芽和え
焼物~岩魚塩焼き

煮物~桜道明寺万頭(中に鶏肉が入っています)
お持て成し~上州麦豚と春野菜の花た鍋・権太うどん
出会い物~筍のグラタン
宴結び~桜の杏仁豆腐・・子供に好評でした

夕食後はラウンジに置いてあった
折り紙で色々作って楽しみました。

山里・猿ヶ京のあさげ

蕎麦の実雑炊(生寿苑の看板朝ごはん 胃に優しいお味)
なまず米こうじ漬け
珍しいなまず料理・・おいしくいただきました。


美味しい料理 ごちそうさまでした。

こちらのオーナーさんのお名前が
生津さんとおっしゃるそうで
朝と夕食になまず料理が出てましたね。

八幡さまにお参りして生寿苑を後にこれから
伊香保に向かいます。