栂池自然園には多くの高山植物が自生している。
高山に咲く植物は小さいものが多いので、
注意して見ないと見落としてしまう。
木道から外に踏み出して、
可憐な植物を傷つけないようにしなくてはね。
栂池で出会ったお花を紹介します。

チングルマ (稚児車)
高山植物の代表格、群生している風景は見事である
秋には葉が紅葉します。

マイヅルソウ (舞鶴草)

ウラジロナナカマド (裏白七竃)
ウラジロは葉の裏が白いことから
秋になると実が赤く熟し、葉も紅葉して見事です

コバイケイソウ (小梅恵草)
3年位の周期で花が咲く。

ミズバショウ (水芭蕉)
日本有数の株数を誇っている。
一番遅く咲き誇り、
花期が長いのも栂池の特徴だそうです。

ゴゼンタチバナ (御前橘)
5~10cm程の小さな花
秋には小さな赤い実をつける。
葉が4枚のものと6枚のものがあり、
後者にしか花が咲かない。

カラマツソウ (唐松草)


キヌガサソウ (衣笠草)
葉を八方に大きく広げ
白いくっきりとした花を開かせる。

サンカヨウ (山荷葉)
「荷葉」とはハスの葉のことで
葉の付き方がハスに似ている。

ギンリョウソウ (銀竜草)
落ち葉の下からギンリョウソウが所々で顔をだしている

ツマトリソウ (端取草)
あまり目立ちませんが、見つけるとホッとする清楚な花
はっきりと縁取られている花に出会ったことがない。
花後に赤くなるのであろうか?

シラネアオイ
白根山に多く、アオイの花に似ているのでこの名が付いた。
楠川周辺が多く咲いている。

コイワカガミ (小岩鏡)
背丈の低い花なのですが、湿原の中で、
可愛いピンク色で目立って咲いていました

ベニバナイチゴ (紅花苺)
枝先に濃い紅色の花を一個下向きに付ける。

イワハゼ (岩黄櫨)
果実が赤く熟すので、
「赤いモモ」にたとえて、アカモノと言うらしい。

ミヤマキンポウゲ (深山金鳳花)
高山帯で一番目に付く黄色い花。

ニッコウキスゲ (日光黄菅)
高原に咲く花の代表みたいなものだ。
黄色く埋め尽くされ景観は、夏の風物詩でもある。

エンレイソウ (延齢草)
花茎を延ばして1個の花を付ける。
少し湿った道ばたや林床で見付ける。
花の色と形が面白い。

オオバミゾホオズキ
花の内側には褐色の斑点がある.

オオシラビソ
栂池自然園のマツボックリは沢山ついている。
高山に咲く植物は小さいものが多いので、
注意して見ないと見落としてしまう。
木道から外に踏み出して、
可憐な植物を傷つけないようにしなくてはね。

栂池で出会ったお花を紹介します。


チングルマ (稚児車)
高山植物の代表格、群生している風景は見事である
秋には葉が紅葉します。

マイヅルソウ (舞鶴草)

ウラジロナナカマド (裏白七竃)
ウラジロは葉の裏が白いことから
秋になると実が赤く熟し、葉も紅葉して見事です

コバイケイソウ (小梅恵草)
3年位の周期で花が咲く。

ミズバショウ (水芭蕉)
日本有数の株数を誇っている。
一番遅く咲き誇り、
花期が長いのも栂池の特徴だそうです。

ゴゼンタチバナ (御前橘)
5~10cm程の小さな花
秋には小さな赤い実をつける。
葉が4枚のものと6枚のものがあり、
後者にしか花が咲かない。

カラマツソウ (唐松草)


キヌガサソウ (衣笠草)
葉を八方に大きく広げ
白いくっきりとした花を開かせる。

サンカヨウ (山荷葉)
「荷葉」とはハスの葉のことで
葉の付き方がハスに似ている。

ギンリョウソウ (銀竜草)
落ち葉の下からギンリョウソウが所々で顔をだしている

ツマトリソウ (端取草)
あまり目立ちませんが、見つけるとホッとする清楚な花
はっきりと縁取られている花に出会ったことがない。
花後に赤くなるのであろうか?

シラネアオイ
白根山に多く、アオイの花に似ているのでこの名が付いた。
楠川周辺が多く咲いている。

コイワカガミ (小岩鏡)
背丈の低い花なのですが、湿原の中で、
可愛いピンク色で目立って咲いていました

ベニバナイチゴ (紅花苺)
枝先に濃い紅色の花を一個下向きに付ける。

イワハゼ (岩黄櫨)
果実が赤く熟すので、
「赤いモモ」にたとえて、アカモノと言うらしい。

ミヤマキンポウゲ (深山金鳳花)
高山帯で一番目に付く黄色い花。

ニッコウキスゲ (日光黄菅)
高原に咲く花の代表みたいなものだ。
黄色く埋め尽くされ景観は、夏の風物詩でもある。

エンレイソウ (延齢草)
花茎を延ばして1個の花を付ける。
少し湿った道ばたや林床で見付ける。
花の色と形が面白い。

オオバミゾホオズキ
花の内側には褐色の斑点がある.

オオシラビソ
栂池自然園のマツボックリは沢山ついている。
