2004年5月30日、兵庫県洲本市にある、
「淡路聴覚障害者センター」へお邪魔しました。
センター長の斉藤さん(聾者)から淡路聴覚障害者センターの
設立までの経緯、現在の活動内容などを詳しく御説明頂きました。
現在は淡路島在住の聴覚障害者全体をバックアップしている、
同センターですが、以前は、淡路島内1市10町で独自のサポート体勢を
とっていた事。そこに「阪神淡路大震災」の被害を受け、行政区域によって
生じる「サポート体勢の壁」を実体験し、聴覚障害者側から運動を起こし
全島統一のサポート体勢の実現を勝ち取った経緯のお話には、その熱意に
感心する事しか出来なかった私でした。
「淡路聴覚障害者センター」へお邪魔しました。
センター長の斉藤さん(聾者)から淡路聴覚障害者センターの
設立までの経緯、現在の活動内容などを詳しく御説明頂きました。
現在は淡路島在住の聴覚障害者全体をバックアップしている、
同センターですが、以前は、淡路島内1市10町で独自のサポート体勢を
とっていた事。そこに「阪神淡路大震災」の被害を受け、行政区域によって
生じる「サポート体勢の壁」を実体験し、聴覚障害者側から運動を起こし
全島統一のサポート体勢の実現を勝ち取った経緯のお話には、その熱意に
感心する事しか出来なかった私でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます