校長～～～っ！（泣）

「チャイムうるさい」言いがかりに中学校長、現金払い処理 (産経新聞) - goo ニュース

大阪市内の中学校で、未明に鳴った「チャイムがうるさい！」と
言いがかりをつけてきた男に
その学校の校長先生が現金５万円をポケットマネーから渡し
解決？を図った事が明るみになり
この校長先生は教育委員会から厳重注意を受けたそうです。

コメントしようがないというか・・
ま～。は～っ（ため息・・）
少なくとも、けろっぴが中学の頃・・
まだ「校長」って言う存在は「怖い」けど
「頼りになりそう？？」って感じの
存在だったけどな～。

メール１本、火事の元・・

謝罪会見での収拾検討　永田議員進退で民主 (共同通信) - goo ニュース

とにかく今週は・・
ホリエモンから、自民党の有力者の息子にメールが送られた？ことについての
騒ぎが大きかったような・・

で、結局この話、「メールの紙」を渡された議員さんの「早とちり」という
結末になっていきそうな感じ・・・
でもね・・
「早とちり」じゃ済まないでしょ。

こうしたものをよく「爆弾」なんていいますけど。
ちゃんと使い方を分かっていないと「こうなるわけ」
つまり・・爆弾を破裂させた人だけじゃなく
「指揮官」も責任取らないとダメでしょ。まったく！

予算を注ぎ込むのも、ありがたいんですが。

“産めよ増やせよ”大作戦　兵庫、５年で２５万人 (共同通信) - goo ニュース

兵庫県が、低下の一途をたどる「出生率」を「アップ」させるため、
２００６年度予算に「６１８億円」の予算を注ぎ込み、
「５年間で２５万人の赤ちゃん」産んでもらおうとする
「少子化対策大作戦」に乗り出しました。

昨年、兵庫県では初めて、１年間に生まれた「赤ちゃん」の数が
「５万人」を下回り、出生率も「１．２４」と
全国平均の「１．２９」を下回っている事から
これだけの予算を注ぎ込んで「少子化ストップ」をかけようと・・

問題は・・・
どういった事業に、どれだけの予算が組まれるか・・
「産んでください！」だけじゃ・・
今の世の中考えてしまいますからね・・・

アンパンマンが好きなお子様をお持ちの方へ・・

「アンパンマンくるくるはぐるま」部品交換を呼びかけ (読売新聞) - goo ニュース

おもちゃメーカー「バンダイ」が販売している幼児用の玩具
「アンパンマンくるくるはぐるま」シリーズの
３つのおもちゃで、中に入っているビーズ玉がこぼれて
子供が口にする恐れがあるとして、
同社が無償で部品を交換する事を決めたそうです。

対象となるのは
「ゆびあそびボード」
「ジグザグスロープ」
「ループワールド」の３種類。

これまであわせて１万５０００個が販売されているそうです。

確かに・・幼児玩具の安全性って問題ですけど。
目が離せないんですよね・・遊んでいても。

今週の「ＡｏｒＢ」？

今、あなたは「安心して子供を作れますか？」

投票フォーム入口はここで～す！

さて！今回は真面目な「２者択一」に戻ります。
最近・・切ないニュースが多いですよね・・
子供が犠牲になるニュース・・
そこで、改めて聞いてみます。
今、あなたは「安心して子供を作れますか？」
「ＹＥＳ」か「ＮＯ」でお答えください
締め切りは３月５日２１時！

今週のアンケートに関するコメントはこちらへ
よろしくお願いいたします！

アンケートの結果！（～２/２０）

１日遅れですみません！
今回のアンケートは
「有名人『えいちゃん』と言えばだれ？」でした！
さて！結果！

矢沢永吉　９票
永六輔　６票
中村鋭一　４票

となりました～！
関西人・・意外と少ないのね・・
このサイト見てくださっている方で・・（笑）

でも意外でしたね～
本家？「えいちゃん」の矢沢さんがもう少し、大差でトップになると
けろっぴは思っていたんですけど・・

広がって欲しい・・あたたかい手

鳴門市で、「手話奉仕員」の活動の「受け皿」が出来上がりました。
その受け皿とは「ＮＰＯ法人『あたたかい手　コラボ』」です。

今回設立された「コラボ」は鳴門市の手話奉仕員の派遣事業を行なう
ＮＰＯ団体で、
手話奉仕員の派遣事業をＮＰＯ団体が行なうのは徳島県では「初」です。

というより・・「手話奉仕員」の
派遣事業を本格的に行なう地域も「初」です。

新聞の記事によると、現在「官公庁」などに常時配置されている「設置通訳者」
ならびに、依頼を受けて派遣される「派遣通訳者」を合わせて
「県登録の手話通訳者」は約４０人（徳島県の総人口は約８０万人）
この中には「手話奉仕員」は含まれていませんでした。

そんな中、今回「コラボ」が設立された事で、
これまで「活動休止」状態だった「手話奉仕員の活動」に火がついてくれれば・・
県下の手話通訳環境も少しは上向きになるかな・・と言う期待もあります。
しかし、先の日記にも書きましたが、
「奉仕員」の方たちは「手話通訳の道」の入口に立ったばかりの方たちです。
当然大変なご苦労もあると思いますが
地域の聾者の皆さんに支えていただいて、
この活動を県下全域に広げてもらえればと思っています。

「コラボ」についての詳しい記事はこちら↓
http://www.topics.or.jp/News/news2006021701.html

ちなみに・・けろっぴ個人も・・
この「コラボ」とは別に、ただいま
別の地域の手話奉仕員活動の本格再開を求めて、活動を始めました「個人」でね！（笑）

「手話奉仕員」

けろっぴの地域でも、現在「手話奉仕員養成講座」が行なわれています。

で・・まずは「解説」必要ですよね「手話奉仕員って？」

一般的に「手話通訳」を行なう人たちは
「キャリア」と「エリア」の違いで
（分かりやすく言うとですが）
３つに分けられます。
１つは国が行なう試験に合格した
「手話通訳士」
２番目は都道府県で認定試験などを行ない各都道府県で登録され活動している
「手話通訳者」
この手話通訳者の中にはもちろん「手話通訳士」の方も含まれています。

そして、市町村単位で養成講座、登録試験などを行ない、
市町村に登録をされ活動しているのが
「手話奉仕員」です。

書く順が逆になりましたけど、
手話奉仕員から手話通訳者へ、そして「手話通訳士」へと
ステップアップしていくと言うのが
一般的なプロセスになります。

つまり、「手話通訳」として活動したい！と思っている方の
最初のステップが「手話奉仕員」と言うわけです。

この「手話奉仕員」は市町村単位で「活動内容」や「養成過程」を
決めることが出来るため、
講習のみで登録が出来るところ、
また試験に合格しないと登録できないところ、
また、派遣事業の内容などもまちまちです。

で・・いきなり・・
普段ニュースに毒付いているけろっぴが
こんな話を書いたのか・・

実は、今まで、徳島県ではこの
「手話奉仕員」の活動が「とある理由」で
制限されていました。
簡単に言うと・・
登録しても「通訳活動はできない」ってことです。
しかし・・流れが変わってきたんです。
その新たな流れについては次の日記で！

寒いですね～～っ！

最近更新が週１ペースになっていますが（笑）
今週も色々ありました。

神戸空港も開港して。空はまた混雑しそうだし。
昨日今日と、子供が犠牲になる事件も起きているし・・

また、フィリピンでは大規模な土石流で１０００人あまりの
死者・行方不明者がでているし・・

何かいいことないかなと、オリンピックに期待をしてしまうのも
無理はないですけど・・それが
「プレッシャー」となってか、どちらかと言えば「不調」の
日本チーム・・

そんな中、今夜のＷＩＮＤ　ＳＴＡＴＩＯＮは
「手話奉仕員」にこだわります！
では後ほど！（笑）

さよなら・・「藤田監督」

心臓病抱え２度の日本一、球界発展に尽力…藤田さん (読売新聞) - goo ニュース

９日、元巨人軍監督の藤田元司さんが亡くなりました。

巨人の監督になるまで、けろっぴは現役時代の活躍ぶりを
知らなかったせいもあって。
「この人誰？」的な感じだったんですが。
監督としての落ち着いた采配振りと、その存在感は
ベンチにいるだけで「安心感」をファンに与えてくれる「名将」でした。

実は・・けろっぴ・・
ご本人さんと会ったことがあるんです。
何年前だったか忘れたんですが。
徳島で行われたスポーツイベントで、
講演に来られた際。偶然
「同じエレベーター」に乗り合わせたんですね。
思ったより小柄で。でも。テレビ越しにも伝わってきた
「安心感」を与えてくれる「存在感」は
そのままでした。
「紳士」って言葉そのままでしたね・・

ご冥福をお祈りいたします。