卓球備忘録(本家)

13年のブランクを取り戻しつつ運動不足解消を目指していたが、再びブランク期間に突入して早11年。

日卓協のゼッケン

2006-07-04 20:56:00 | 卓球備忘録

日卓協のゼッケンが欲しい。

先月卓球を再開した頃は、いつまで続くか分からないから試合出場はまだ考えなくていいと思っていた。
しかし練習を重ねるごとに試合出場の願望がムクムクと頭を擡げてくる。
そうなってくると欲しくなるのがゼッケン。
一応現在のチームから卓球協会への追加登録をお願いしているのだが、担当窓口の人と連絡が取れず手続きが進んでいない。
まだ県協会の大会までは時間があるのでもう少し待ってみるとしよう。
以前の日卓協ゼッケンは記入部分に白い塗料が塗ってあったが、現在のバージョンは見た目が少し安上がりになった気がする。

自分の場合、中学の頃からゼッケンは綺麗に作らないと気がすまない。
あまり強くないプレイヤーだったのでせめてゼッケン位は、ということで卓球の練習以上に気合を入れて作った記憶がある。
強豪校だとチームで統一された毛筆体のゼッケンだったりするので見てて羨ましかった。

【ゼッケンの思い出】
(その1)「ワルドナー」
中学(or高校)の頃、日本で開催された国際大会のTVを見てた。
開催されたのが日本なので選手のゼッケンも日本語表記。
・「江加良」→普通
・「陳竜燦」→普通
・「ワルドナー」→何か変?
その後世界選手権は番号表記であることを知り「やっぱり番号の方が自然だよな」と妙に納得した記憶がる。

(その2)「フルネーム」
大学の頃、某校の選手のゼッケンがフルネーム記載で「!?」
ちなみにそのチームにはその選手と他に同姓の選手はいなかった。
しかも同姓がいたとしてもフルネームというのは見たことがなかった。
同姓の場合、名前の頭一文字を名字より少し小さめに書くのが自分のデフォルトだったのでカルチャーショックを受けた。
ちなみにその人は現在某高校卓球部の監督をしているらしい(その人は至ってマジメなカットマンで結構熱い人だった)。

(その3)「全日学」
ゼッケン中段には普通所属連盟を書く。
都道府県卓球連盟であれば都道府県名、大学の場合は日学連と表記されていた。
が、彼のゼッケンにはなぜか「全日学」と書かれていた。全日本学生選手権じゃあるまいし。
その選手の大学は私が大学2年か3年の頃に新設された大学で、きっと書き方を知らなかったんだろうなあと思った。
というか同じチームの仲間が誰か教えてやれよ(他の選手は普通に日学連ってかいてあった)。

以上がゼッケンにまつわる思い出。改めて書いてみるとあまり面白くない。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 卓球用具について | トップ | 毎週水曜日は練習日ですが »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

卓球備忘録」カテゴリの最新記事