卓球備忘録(本家)

13年のブランクを取り戻しつつ運動不足解消を目指していたが、再びブランク期間に突入して早11年。

勝手に情報収集してみた

2006-08-18 13:54:37 | 卓球備忘録

今年の全国国公立大学卓球大会に関する色々な情報を総合すると、男子シングルスは荒木(広島大)、女子シングルスは黄(信州大)がそれぞれ優勝したようです。
黄選手は実に41年ぶりの4連覇達成でこれは本当に凄いことだと思います。またノーシードで見事優勝した男子の荒木選手も広島大期待のスーパールーキーとの話もあるとかないとか(未確認情報)、今後に期待です。

過去の優勝記録を調べてみると、

・シングルス連覇記録(数字は年度)
 【男子】
 平野(筑波)87,88
 大瀧(新潟)92,93
 杉山(横国)99,2000

 【女子】
 藤間(東京教育)62,63,64,65(4連覇)
 中山(東京教育)74,75(ちなみに72も優勝)
 栗原(筑波)76,77
 池戸(筑波)86,87
 福本(筑波)88,89
 加賀谷(秋田)96,97,98(3連覇)
 佐藤(秋田)99,2000
 黄(信州)03,04,05,06(4連覇) ←今回ココ

男子シングルスは意外と連覇が少なく最高でも2連覇、しかも46回大会の歴史の中でも3人しか達成していません。
(男子ダブルスでは高坂(筑波)が80~83で4連覇、その内80~82は若沢・高坂ペアで3連覇を達成している)
女子シングルスでは10年ほど前まで東京教育大時代を含め筑波が圧倒的に強かったのですが、近年は混戦模様です(ベストメンバーを出していないのか?)
この大会ではたまにインカレ等の全国大会とは縁遠いチームからいきなり活躍する選手が登場したりするので結構意表をつかれたりします。
来年は一体誰が優勝するのでしょうか?
ちなみに22日からは香川で全中です(さすがにこちらはよくわからない・・・)


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