今日は某市で試合、団体戦と個人戦。団体は2チームエントリーで今回はマジで優勝を狙いにいきました。
(試合会場の様子:今日は天気が良く、会場もかなり蒸し暑かったです)
団体予選リーグはジュニアチームにまさかの敗戦を喫してリーグ2位で決勝トーナメントへ。トーナメントの方は何とか決勝まで進んで、リーグで負けたジュニアチームが勝ちあがってくるかと思っていたら決勝前で敗退。が、しかし決勝では某連合チームに惜敗。
自分の戦績は全てダブルスで出場して2勝2敗。勝ちも負けも3-0でイマイチ単調な試合が多かったように感じます。まあこれまでは3位が定位置だったことを考えれば少し進歩したのでしょうか?
個人戦は予選リーグで粒高カットマンに負けてリーグ2位で1部トーナメントへ。毎度のことですが、カットマンには勝てる気がしません。
トーナメントは初戦でまたしてもカットマンと対戦する予定でしたが、相手棄権で不戦勝。2回戦でシード選手と対戦して1-3で負け。1セット目を11-3で取ったものの2セット目は4-11で落とす。その後10-12、9-11で競り負け。4セット目は8-10から必殺ナックルロングサーブでエースを取ってで9-10。しかし最後は自分のサーブミスでまさかの自滅。一か八かのロングサービスを決めたのに、普段ではミスしないサーブでのミスだったのでかなりショックでした。結局その対戦相手が決勝まで進んで2位になっていました。
今回のサプライズは個人戦でI1さんが優勝したことです。準決勝で優勝候補の第1シードをフルセットで破り、決勝もその勢いで制して初優勝。個人戦の優勝カップが我々のチームにやって来ました。団体戦での優勝は逃しましたが、チームとして満足のいく結果になったと思います。
大会を通じては、準々決勝でもう一人の優勝候補が敗れる波乱。彼はインターハイで田勢選手(現協和発酵)と大接戦を演じたり、関東学生1部校で活躍したりと市町村レベルのオープン大会では少々役不足なのですが、カット打ちが出来ないという弱点がありました。準々決勝ではカットマンと対戦してウワサ通り(?)カットを打ちあぐんで負けてしまいました。自分以外にもカット打ちが下手な人がいて少し安心しました。
今回はチームとして合計4枚の賞状を貰い、4週連続試合の最後を飾ることが出来たと思います。終わりよければ全て良しです。
(団体戦2位の賞状:ついに万年3位(?)を脱却しました)