気がつけば卓球の中国オープンが終わっていました。結果は男子シングルスは馬琳、女子シングルスは郭躍が優勝。
（中国オープン優勝の郭躍）
何だかんだいって男女とも中国(=世界)のトップ３で決着しました。まあ何と言うか強いですね、他に表現の言葉が見当たりません。
日本女子勢は金沢が高軍、李暁霞、ついでに福岡を破る神がかり的な当たりを見せて３位入賞。その他は福岡が王越古とリュウ・ジャーに、藤井が姜華君に勝つなどかなりの成績を挙げました。って世界選手権で勝っていればなあ・・・。
明後日からはＵＳオープン、来週からはアジア選手権の日本代表選考会がそれぞれ行なわれます。何だか知らないけど世界選手権前からずーっとトップ選手の出場する大会が続いているような気がするのは気のせいでしょうか？
