やっぱり西北西の風になってしまいました。西~北西の風向のときは衣笠山で飛ぶことになりますが、ランディングに利用せていただいている公園内の人工海岸がこの時期は海水浴場になっていて降りられないため、距離が遠いうえに電線などの障害物が多いために初心者のかたのリスクが高まる港の周辺の埋め立て地へランディングすることになり、とても心配なので飛んでも大丈夫なのか判断に迷う風向です。もちろん、だれでもラクに上昇してソアリングできるような風ならばよいのですが、強風であったり微風であったりすると慎重にやらないと危険です。
体験フライトの女性がたを伴って港の集合地へ。予報よりも強めの風なのでダメそうですが、集まった皆さんとテイクオフまで行ってみると、ランディングからの予想よりもさらに強い風だったのでした。しばらく様子を見ていましたが、無理はしたくないのでお昼ごろまで待ってから解散。体験の女性も近所にお住まいなので、また日をあらためて来ていただけることになりました。
スクールは中止になったので、午後からはお客様のパラシュートリパックなどを店でやろうかと思いつつ、忘れ物を取りに家に戻ったところで子ども達に私は身柄を確保されてしまいました。えーとね、お子さん達、お父さんはいちおうスクールは中止になったけど、まだやりたい仕事もあるので今日は遊んでられない…と言ったら、三男が泣きそうになったので負けてしまいました。よし、わかった、解りました、仕事は夜にやることにします、それじゃちょっと遊びに行くか。
長男のリクエストで、サメの展示イベントをやっている豊橋動物園(動物園&植物園&自然史博物館&遊園地がある施設です)に行くことに。本日もメッチャ暑いので動物を見ながら炎天下の園内を歩き回るのはシンドイですが、自然史博物館の展示イベントに目的をしぼるなら館内は冷房で涼しいし。
園内に入場し、お目当ての自然史博物館に行くと、係員さんが入り口で『サメの解体ショー』という催しの整理券をくれました。え~と、『マグロの解体ショー』というのは聞いたことがあるけど、ここは自然史博物館ですよね?『サメの解剖実演見学会』とかいうなら、なんか博物館らしくて解る気がしますが、『解体ショー』っていわれちゃうと、アカデミックの対極に位置するようなタイトルに思われ…。
んー、なんかコンセプトがよく解らないけど、とりあえず見学させていただくことにして、館内の恐竜やサメの特別展示を一通り見学したあとで列に並んでみました。そして午後3時から屋外で『サメの解体ショー』は開始、早くに並んだ私たちは最前列の良い席に。
え? あ、そうだよね、解剖というか、解体だもんね、バラバラにするんだよね。ん~…泣いてしまった小さい子もいたけど、思い切ったすごい催しだな、やるなあ豊橋自然史博物館!
動画 → 豊橋自然史博物館
体験フライトの女性がたを伴って港の集合地へ。予報よりも強めの風なのでダメそうですが、集まった皆さんとテイクオフまで行ってみると、ランディングからの予想よりもさらに強い風だったのでした。しばらく様子を見ていましたが、無理はしたくないのでお昼ごろまで待ってから解散。体験の女性も近所にお住まいなので、また日をあらためて来ていただけることになりました。

バスガイドさんだそうで、かわいくて明るい女の子たちでした。また来てね。
スクールは中止になったので、午後からはお客様のパラシュートリパックなどを店でやろうかと思いつつ、忘れ物を取りに家に戻ったところで子ども達に私は身柄を確保されてしまいました。えーとね、お子さん達、お父さんはいちおうスクールは中止になったけど、まだやりたい仕事もあるので今日は遊んでられない…と言ったら、三男が泣きそうになったので負けてしまいました。よし、わかった、解りました、仕事は夜にやることにします、それじゃちょっと遊びに行くか。
長男のリクエストで、サメの展示イベントをやっている豊橋動物園(動物園&植物園&自然史博物館&遊園地がある施設です)に行くことに。本日もメッチャ暑いので動物を見ながら炎天下の園内を歩き回るのはシンドイですが、自然史博物館の展示イベントに目的をしぼるなら館内は冷房で涼しいし。

シュレーゲル青ガエル。三男が水槽のフタを開けて捕まえようとしたのを寸前で阻止。あぶなかった 、えらいぞ私 ^^;;

ホオジロザメの口、いわゆるジョーズですね。アンタなんか簡単に入っちゃいそうだ三男。

150万年前までいたという超巨大ザメ・メガロドンの模型。シロナガスクジラより大きかった説は、現在は否定されてるそうで残念。
園内に入場し、お目当ての自然史博物館に行くと、係員さんが入り口で『サメの解体ショー』という催しの整理券をくれました。え~と、『マグロの解体ショー』というのは聞いたことがあるけど、ここは自然史博物館ですよね?『サメの解剖実演見学会』とかいうなら、なんか博物館らしくて解る気がしますが、『解体ショー』っていわれちゃうと、アカデミックの対極に位置するようなタイトルに思われ…。
んー、なんかコンセプトがよく解らないけど、とりあえず見学させていただくことにして、館内の恐竜やサメの特別展示を一通り見学したあとで列に並んでみました。そして午後3時から屋外で『サメの解体ショー』は開始、早くに並んだ私たちは最前列の良い席に。
え? あ、そうだよね、解剖というか、解体だもんね、バラバラにするんだよね。ん~…泣いてしまった小さい子もいたけど、思い切ったすごい催しだな、やるなあ豊橋自然史博物館!
動画 → 豊橋自然史博物館