AIRWORK日記

愛知県渥美半島の パラグライダー&ハンググライダースクール 「エアワーク」の日記です。

体育協会関連行事

2007年11月24日 | 仕事
 本日は田原市体育協会加盟団体としての行事で、私たちのクラブが主催しての初心者パラグライダー体験教室を開催。実際はいつも私が行ってる体験タンデム飛行と同じような内容ですが、この日は体育協会から委託された行事として、私もクラブの皆さんもボランテイァとして無料で希望者に参加してもらえるようにしています。ここのところ週末ごとに天候が悪く飛べないことが多かったのですが、幸いにも本日は穏やかな北西の風に恵まれたため、参加してくださった体験希望の皆さんを乗せて、風がなくなってしまった午後2時ごろまでに合計10回以上タンデムで飛ぶことができたのでした。
 ボランティアで頑張って動いてくださったクラブの皆さん、本日はありがとうございました。来年はもっと計画をきちんと立てて、準備なども余裕を持って行えるようにしたいと思います。

UFOかと思ったのに

2007年11月07日 | 仕事
 午前11時ごろ、何気なくウチから東の空を見ていたら、数キロ離れた距離に球形の物体が浮かんでいるのを発見。けっこう大きな物体のようであり…とうとうこの日がきたか、私もUFOを目撃してしまったのだラッキー!…と思ったら、その物体はやがて楕円形に見え始め…そして飛行船へと姿を変えていったのでありました。機首をこちらに真っ直ぐに向けて近づいてきたため、途中までは球形に見えていたため、私はすっかり騙され、というかUFOかと喜んでいたのでした。結論・やっぱりUFOはいません…。
 この飛行船は確か、愛知万博のときにドイツから輸入されて、現在は日本で商業飛行をしているツェッペリンNT号とかいう機体で、全長は70メートルあまりで、低高度でかなり近くまで来てくれましたが、ホントに大きくてすごい存在感。
 飛行船というとゆっくり飛ぶイメージですが、最高対気速度は120km/hほど出るそうです。今日は風が強かったので、向かい負けないようにかなり出力を上げていたようで、三基のエンジンからけっこう大きな騒音が出ていました。やっぱり強風時には不向きな航空機のようです。でもやっぱり、一回でいいから乗ってみたいものです。

子どもの道着姿はかわいいです

2007年11月02日 | 家庭
 次男が空手教室に通うことになりました。理由はよく知りませんが、母親と近所の空手教室に見学に行き、入門させてもらうことになったようです。流派はもちろん、千年間不敗の伝説をもつ暗殺武術である『陸奥圓明流』…ではなく、アタタタタ!の『北斗神拳』でもなく、和道流という古武術や柔術の流れもくむ創始者は大正時代という歴史のある流派だそうです。
 とりあえず初日の稽古には私が付き添っていく事になったので、私も道場の隅で見学させてもらいました。このときは子どもたちが稽古する時間ですが、小学生の子たちに混じってまだ道着がないため私服の次男も、先生の真似をして手足を動かして正拳突ならぬネコパンチを出していました。フルコンタクトの空手ではないようなので、これならコワガリの次男でも大丈夫かもしれません。
 稽古に通通うのが続くかどうか解かりませんが、帰り道に感想を聞いたら楽しかったようなので、とりあえず来週からは道着を買って参加することになるようです。