Air’s blog

ハイセンスな暮らしをめざして・・・

~Advance interior residence~ 

The Heel Care 5本指スリッパ

2006年07月30日 19時11分25秒 | 生活

ちょうど昨日、紹介した「ゆびっぱ」に次ぐ第2弾!!!

The Heel Care


えびちゃんも履いているということで話題のスリッパ。
ゆびっぱよりも少しだけ高価な1,800えん


見た目もちょっとだけかわいい


こちらのは、かかとをつるつるにすることが一番の目的なので、特にツボを刺激する機能などはついていません。それから、洗濯可能の表示もないので、汚れたら買い替えるのが無難のよう。
ミネラルオイル・尿素・スクワラン+角質を落とすマイクロファイバー使用。
また、低反発ウレタン使用でマシュマロみたいな履き心地。


こちらは、JR京都駅 地下 CUBE内にある Shop inで購入しました。お好みに合わせて試してみてください。


5本指 かかとケアスリッパ

コジット

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癒しのゆびっぱ

2006年07月30日 00時18分42秒 | 生活
今の私のお気に入りがこの「ゆびっぱ」です。

ヒールが好きなので、どうしても足に負担がかかります。最近はエアコンで足元が冷えるせいか、足のむくみがひどくて、夜中にふくらはぎがつって、苦しむことが増えました。(ちなみに・・・暑がりではないので、エアコンは就寝前2時間程度で、朝までつけているということはありません。)

そんな時に見つけたのが、このゆびっぱ。
色は、次の4色で展開されています。

    
  


お風呂あがりが最適。土踏まずにはツボ押し。足の指はきっぱり開いてとても開放的。さらに夏のミュールの一番の悩み。かかとのカサカサに対応してくれる優れもの。

1,260えん。


京都だと、四条通に並ぶhow’s ・ JR京都駅ビル CUBE内にある雑貨屋さんでも見かけました。

足が疲れている方はぜひ、お試しください。


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コトバ・ニホンゴ・ケイゴ

2006年07月27日 00時04分03秒 | 生活

今日は、別のテーマを話題にするつもりだったのですが、インターネットを立ち上げるとこんな記事が目に入ってきました。とっても気になるので、今日はその話を少し・・・。





目上に「ご苦労さま」15%=「お疲れさま」を侵食-文化庁の国語世論調査




仕事後、目上の人に「ご苦労さまでした」と言葉を掛ける人の割合が15%に達し、主流を占める「お疲れさまでした」を侵食していることが26日、文化庁の「国語に関する世論調査」で分かった。同庁は「慰労の言葉は、本来は目上の人から掛けるもの」と説明する一方、厳密な使い方は必ずしも定まっていないとしている。
 調査は2-3月、全国の16歳以上の男女計3652人に実施、57.7%の有効回答を得た。
 それによると、一緒に働いた人が自分より職階が上の人の場合、「お疲れさまでした」と言う割合は回答者の69.2%。「ありがとうございました」も11.0%いた。その一方、「ご苦労さまでした」と言う人が15.1%おり、「どうも」が0.9%、「何も言わない」も0.6%いた。 (時事通信)





そう。「お疲れさま」が完全に侵食されているのです!
私の勤める会社も例外ではありません。私は入社当初から気になっていました。新人用に配布される書類の中にも『「ごくろうさまでした」と声を掛けましょう。』という表記。
後に、私の独断で「おつかれさまでした」に変えてやったこともありますが、全く浸透しません。

それでも私は頑なに使います。「おつかれさま」と言うコトバを。


あまりにも多用されるので、一時は私が間違っているのか。と不安になったこともあります。でも、どの本を読んでも、何を調べてもやはり「ごくろうさま」というコトバは、あくまで目上の人が目下のものを労う場合に使うコトバであり、本来目下のものが目上の人を労うという感覚すら、おかしいのです。

だからといって何も言わないのか?そこで適切だろうとされているのが「おつかれさま」というコトバ。私はそう理解しています。


日本語って難しいですよね。私は言葉遣いにコンプレックスを持っているので、言葉に関する本は、結構な数を読みました。でも、なかなか自分のものにならない。

そんな私が(キレイに話すなぁ~)と心から思うのが「あやや」。そう、松浦あやさんです。今のところ、私がその会話を聞いたことのある全ての人の中でダントツにナンバー・ワンなのが、彼女。



かなりの年下ですが、キレイに話せる人って憧れます。



参考
「お疲れ様です」と「ご苦労様です」の使い分けは?



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ネット時代

2006年07月25日 22時56分33秒 | 生活


「世界が狭くなった」


そんな風に誰かが表現したことばが妙に心に残りました。
ネットを通して、移動することなく、遠く離れた国で起こっている出来事をリアルに知ることができる・・・。

幼い頃に見たマンガの中の21世紀。
それは、ただの空想ではなかったのかも知れません。

たしかに、タケコプターで空は飛べないけれど、どこでもドアで瞬間移動はできないけれど、パソコンのボタンをポンと叩けば、世界との距離が短くなる。


「デジタル」という言葉に昔から強い拒否反応を示していた私。
就職活動だって、直筆で100枚、ハガキを送りました。かなり原始的。でも、それが良いことだと信じていました。
今年の年賀状。もちろん、全て手書きです。裏面だって下絵はプリントゴッコこそ使ったものの、1枚1枚水彩絵の具で着色しました。

単なる自己満足です。

そんな私ですら、ブログを書いたり、ネットショッピンングを活用したり・・・。
自分自身に矛盾すら覚える毎日。

その上、ここにブログを開設するに至って、またまた新しい体験をしてしまいました。


それは、イーバンク銀行に口座を開設すること。
そして今日、セブンイレブンのATMから2,000円の入金をしてきました。


今、このブログは無料サービスを利用して運営しています。しかし、以前からプライベート版ブログを開設する際には、有料のサービスを受けたいと思っていました。
そこで、ネックになったのが、支払いの問題。
アナログ派の私は、どうしても信用できないのです。ネット上のセキュリティーを。

カードでの支払いが一般的なネットビジネス。
私はそんな中でも、代引きや後払いのコンビニ振込みなどを有効に活用しながらネットショッピングを活用してきました。しかし、goo blogの有料サービスを受けようと、登録を進めると、カード番号の入力欄にたどりつきます。
そして、諦めてきました。

ところが、OCNのブログからこちらへ移動しようと考えて、登録の手続きを進めていたとき、イーバンク銀行からの支払いでも可能だということを知りました。
ネット上の銀行。これまた私にとっては、不安要素大のサービス。
身分証明書をFAXで送信するとか、私の常識、いえ、私の家族の常識にはあり得ないことを親の目を盗んでなんとか突破し、とうとう口座を開設してしまいました。


慎重派(?)なので、とりあえず2,000円だけ入金。
今後も、大きく利用する気は今のことろはありません。もしも何らかの方法で勝手に引き出されても1日悲しめば、翌日にはまた笑える程度の金額だけを動かすつもりです。


しかし、私の調べた限り、かなり信頼のおけるセキュリティーのようです。サービスもすごく行き届いています。詳しくは、イーバンク銀行のホームページをご覧ください。



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ミラノサローネ2006 #2  ~キッチン編~

2006年07月24日 18時46分01秒 | イベントレポート




扉材の分布




木質系58%、非木質系41% と、木質系の面材が、非木質系をやや上回る結果に。


木質系トーン分布



注目はミディアム系。今年は、グラフが示すように全体の37%と、他のトーンに比べて高い比率です。これは昨年の18%から19ポイントの伸び率で、今後のトレンド色として注目度が高いことがわかります。


木質系材質比較




材質は、トーンによって特徴があります。注目のミディアム系はチーク・チーク系、ノーチェといった新しい材種だけで全体の50%を上回る結果に。従来から良く知られるオーク系が9%と、単純に流行が繰り返されているわけではないことがわかります。


非木質系のカラー分布




イエロー、レッド、グリーン、オレンジといったビビッドカラーのキッチンも珍しくはなくなりましたが、人気の高いのはホワイト。好き嫌いで表現するとしても、誰からも嫌われない色なのかもしれません。


表面の仕上げ





木質系・非木質系ともに、お手入れのしやすい鏡面仕上げが人気です。もはやキッチンの面材=鏡面というのは当たり前なのかもしれません。


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ミラノサローネ 2006 #1

2006年07月21日 22時56分47秒 | インテリア/建築

ミラノサローネは、毎年イタリア ミラノで開催される国際家具見本市のことです。
2006年は、世界から約2,600社が出展し、取引関係者とジャーナリストの合計で23万人が訪れたとされています。(建築関連企業1,374社)
更にオフサイト展示会(フォーリ・サローネ)も、市内各地に400箇所以上。デザインの先端を走るイタリアがデザインに溢れる5日間です。

ミラノ市近郊に誕生した展示総面積はおよそ53万㎡にも及ぶ見本市会場を中心に市内各地のショールームやギャラリー、特設会場で行われます。
その規模は東京ビッグサイトの約4倍。東京ドーム総面積の6.7倍と言われています。

私もいつかは行ってみたいイベントの1つです。
直接見たわけではないけれど、知りえた情報を少しずつ公開・・・。


#1 は木質系家具のカラートレンドの移り変わりです。
(ミラノサローネで発表された木質系家具のカラー分布)




ペール・ライト系 ~ ミディアム系 ~ ダーク系 と時代に応じてトレンドは変化していることがわかります。


そして、色だけではなく、樹種もさまざまに変化してきました。
いえ、どちらかというと樹種に合わせてカラートレンドが移り変わってきたのかもしれません。


まずは、誰もが良くしっている材質「オーク」



もはや定番の樹種。各社に根強く残り、特にミディアム~ダーク系の色味としてその存在を示してきました。
それから、木目を抑えたバーチ系フルーツウッドの時代が到来します。
これらは特にペール・ライト系の代表として扱われてきました。


チェリー




それから、数年が経過し、そろそろペールカラーにも飽き始めた2004年。
ダーク系の色味が、少しずつ注目され始めました。明るくてひろびろとした空間を求めた時代から、より高級で落ち着きある空間へ。

特に昨年あたりから、インテリア業界では「ホテルライク」という言葉があらゆる場で利用されています。この非日常を日常の空間に取り入れよう。とする考え方を表現する近道として、ダーク系素材が利用されているのではないでしょうか。






また、これまではなるべく木目を出さないつるっとした表面材が好まれてきましたが、今年は、より木目を強調した素材が注目されています。






今年のデーターから、ミディアム系の色彩の復活を読み取ることができますが、単純に10年前の流行の再来ではなく、また新しい形に変化しての到来と考えることができます。

樹種は、これまでのオーク柄に変わり、チークやオバンコル、ノーチェ(=イタリアンウォールナット)といった材質。特徴ある木目の表現を持っている素材です。

チーク


オバンコル


ノーチェ



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ごまかす

2006年07月18日 22時26分15秒 | 豆知識

今日、友達の結婚式で東京に行っていた同僚から「ごまたまご」を頂きました。

何気にリーフレットを開いてみると面白いことが書いてあったのでちょっと紹介します。


昔から胡麻は特有の風味や香りが良いことから調味料としても使われ、どんな菓子や料理でもおいしくしてしまうところから、胡麻味化する→「胡麻化す」(誤魔化しは当て字)になったという説があります。



私はついさっきまで「誤魔化す」が当て字だとは知りませんでした。「胡麻化す」・・・。なんだか嘘のような話だと思いませんか。


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トータルインテリアのサンゲツ

2006年07月13日 12時17分02秒 | イベントレポート

2003年に登場したカーテンの総合見本帳 Aria
その発表会が、大阪ビジネスパークで行われたのは、今から3年前。

そのとき、私はまだサンゲツの営業さんとの付き合いがありませんでした。


一般の人にも良く知られているサンゲツ。
私も、当然のようにサンゲツの見本帳からクロスを選ぶ毎日。
なんとなく、量産の会社。そんなイメージがありました。

そんな時、1枚のファックスが私の元へ・・・。

サンゲツAria発表会のご案内


どうして、それが届いたのか?今まで何度も見本帳やサンプル請求はしていたものの、向こうからのアプローチは一度もありませんでした。

他のメーカーさんは、時々会社に来てくれるのに、どうして来訪すらしない会社の商品を取り扱うのか?そんな疑問さえ、抱いていたちょうどその頃だったと思います。


この場に行って、サンゲツに対するイメージが明らかに変わりました。
とにかく、今まで見たこともないとてもアーティスティックな展示会。カーテンの品質もデザインも十分海外ブランドに対抗できるものだと感じました。

そして、それが1冊の総合見本帳になったときに、その素晴らしいイメージが少なからず失われてしまっていることを残念に思いました。



それから、1年ほど経ったある日、一人の営業さんが訪問してくれました。
以来、担当の方が変わった今も、たくさんの情報を頂いています。何かに困ったとき、「こんな商品ありますか?」と電話をすれば、ほとんどの商品が見つかります。


「トータルインテリアのサンゲツですから」

そんな言葉もごく自然に受け取れてしまう。


そして、今年も行われました。
今年は、サンゲツの全ての商材が一度に見れる総合展示発表会。
サンゲツデザイニングショー。


案内を頂いてから本当に楽しみにその日を待っておりましたが、昨日ようやくその日を迎えました。

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とにかくいま花が気になる・・・

2006年07月13日 01時00分25秒 | 美術館・展覧会

雑誌LORO(発行:ワールドフォトプレス)の中で見つけたことば。



そう、とにかくいま花が気になる――――のです。



2006年ミラノサローネでも花が溢れていたそうです。今、ミラノサローネについてレポートをまとめようとしているからなのか。それともこれが、トレンドなのか。気になるから見つけてしまうのか・・・。


とにかく気になる花のモチーフ。


そしたら、また、見つけました。

ウィリアム・モリス展
(美術館「えき」KYOTO ジェイアール京都伊勢丹7階隣接  にて7月30日まで開催中)

ひさしぶりに心地よい静けさと緊張感のある会場で、やわらかな自然のモチーフに心が癒される空間。大好きなシャガールの色調とはまた違った、落ち着いた色彩が印象的。この配色パターンがまた、今のトレンドにピッタリ当てはまるような気がします。


次の現場で、どこかにワンポイント。モリスのモチーフを入れてみようかなぁ。


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ようこそ!Air’sブログへ

2006年07月12日 22時59分46秒 | personal



本日、ここに移動してきました。
こちらのアドレスhttp://air-1st.blogzine.jp/よりお越しくださいましたみなさま・・・。どうもありがとうございます。


ここに移動するにあたって、新しい経験をしましたので、またそんな体験記も公開していきたいと思います。こちらは、なるべく頻繁にラフな形式で投稿していく予定ですので、ぜひぜひ遊びに来てくださいね。