昨日
実家の父の四十九日法要を
無事に済ませました
昨年夏からの
一喜一憂の日々や
お葬式前後の慌ただしさ等々
それらの様々な出来事を振り返ると
家族共々心穏やかに
忌明けの日を迎えることが
できたことが感謝です
それもまた
亡くなった父が見守ってくれていたことの
証であったことを思わせる
ちょっとした不思議がありました
法要当日の朝
届いた朝刊の県内版に
偶然実家の町の話題が載っていました↓
「花井」という地名の由来についての記事です
実はこの記事の中に名前の出てくる
○○澄子さんは
父の姪 つまり私の従姉妹にあたる人で
この「花井」という場所は実家のすぐ近くなのです
この記事の話で盛り上がっていた私達に
母が「この本にも『花井』のことが
書いてあるよ」と
本棚から小冊子を取り出しました↓
それを受け取った夫が
何気なく頁を開くと・・・
なんとそこに「大○○雄」と父の名が
あるではありませんか!↓
まあ驚きました!
今日の朝刊に花井の記事が載っていなければ
この冊子を開くことはなかったし
ここに記された内容を語った頃の
在りし日の精力的な父の姿に
私達は思いを馳せることができたでしょうか
あの世にいった父は
今もまだここにいて
私達と一緒にいることを楽しんでいる・・・
そんな気がしました
法要とお斎も無事に済ませて
実家を後にし大阪に向かうとき
少し回り道をして
父の生家の前を通りました
昔の東海道五十三次の宿場町の一つで
父の実家は炭などを扱う商家だったそうです
高速道路を走っていると
西の空に美しい光の柱が見えました
翌日となる今日は
近くの神社に古いお札を納めにいきました
その神社の前の公園に・・・↓
元気な元気な黒柴ちゃんがお散歩中!
目が合うとこちらに向かって走ってきて
元気いっぱいじゃれてくれました
亡くなった愛犬ムクにとても似ていたので
写真を撮らせてもらいました
名前をお聞きしたら
「オトです」
「そう・・オトちゃん・・可愛いね!」
ん。。。?
おとちゃん?
おと(う)ちゃん!?
?(@_@)?
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