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愛なる日常

大阪府枚方市に住んでいます。
地球でのお仕事は、茶道教授&ピアノ講師。
目に見えない世界のお話が好きです。天秤座。

2022年04月06日 | ひとり言

今年もまた桜の季節が巡ってきました

今日は

車で近くのホームセンターに出かけると

すぐ横の公園の桜が満開だったので

車を駐車場に置いて

一人でのんびりと桜の下を歩いてきました

 

 

あぁ・・・本当にきれい

 

毎年桜を見るけれど

その時に浮かぶ思いはその年によって様々です

 

定年を迎えて今年の桜は

私にとって久しぶりに人生の節目の桜です

 

これからさらに新しいステージへ。。。!

 

これからもどうぞよろしくお願いいたします


2022年スタート!

2022年01月01日 | ひとり言
新年明けまして
おめでとうございます!

本年もどうぞ宜しくお願いいたします




さて2022年は
私の人生にとって
いくつかの変化が起こる年になりそうです

まずは
3月末でヤマハの講師を退任すること

これからはピアノのレッスンは北山茶露音と
生涯学習センターで行うことになります


茶道の方では
新たな稽古場にご縁をいただき
通わせていただくことが内定しています


また洗心亭では
子ども茶道教室を始める予定です


話は変わりますが
昨夜(大晦日の晩)
お風呂の湯船につかっていた時

少しうとうとしかけていたような気がするのですが。。。

突然「put up」という単語が浮かびました



お風呂から上がって
スマホで意味を検索しましたら

「上方に置く」「建てる」「泊める」
「提案する」「上げる」等々

実に沢山の意味がありすぎて
結局よくわからなかったのですが

もう少し調べたら
こんな記事がありました


「put up」には二つの意味しか無い


その記事によると

putは「動かす」「至らしめる」
upは「あらわになる方向」


というのが元の意味で
結局この二つの言葉を組合わせると

「あらわになっていないものをあらわにする」

という意味が生まれ
そこからさまざまな使い方が派生する
と記されていました


2022年は
「あらわになっていないものがあらわになる」

そんな年になると良いなあ!と思います


そして
私自身のモットーは。。。


「ゆるす」


「ゆるす」という漢字を調べてみると
これまた沢山の感じが出てきて驚きました

予 允 放 免 侑 宥 原 容

准 恕 許 釈 赦 貰 縦 聴 


「ゆるす」という言葉には
微妙にニュアンスが異なる
様々な意味があるようで
興味深いです


私の掲げるモットーとしての
「ゆるす」の意味は

自分や他の人が行った
それぞれの自由な選択を
ジャッジせずに尊重すること

自他ともに全てを解き放ち
あるがまま穏やかに受容すること





どこまでできるかわからないけれど
折に触れて
このことを念頭に置きながら
一年を過ごしたいと思います




40代・・・そして70代へ!

2021年11月14日 | ひとり言


このノートは
今から28年前の1993年
当時36歳だった頃に書いていた
読書ノートです

「女が40代にしておくこと」
(下重暁子 大和出版)

40歳を目前にして
未知の40代という年代を
どのように生きていくべきかの指針を
この本の中から学ぼうとしていたようです


当時
子育てに自分のエネルギーの大部分を向けていた
専業主婦だった私が
40代からの自分自身の生き方を
模索していたのでしょう

「周りに押し流されず
頑固に自分をつくりあげる強さ」

そんな言葉に共感していたようです


この本の影響かどうかはわかりませんが
確かに40代から始めた
音楽と茶道の仕事は
私の人生にとって大きなポジションを
占めることとなり
それは現在の私につながっています


そして気づけば65歳


来年の春には
26年間続けてきたヤマハ講師の仕事は
定年となります



もちろん
音楽も茶道も
今後も頭と身体が動く限り
継続していくつもりです


しかし
そうは言っても
人は誰しも老いてゆきますし
いつか必ずこの世を去る日がやってきます



頭ではわかっていても
それを現実として受け入れることは
なかなか難しいかもしれませんが

いよいよ私も
70代という新たな未知の世界が
近づいてきましたので
今日はこんな本を読んでみました↓



「70歳が老化の分かれ道」
(和田秀樹 詩想社)

人生100年
老いを遅らせる70代の生き方とは!?

気になったフレーズを
読書ノート代わりに
ここに記しておきたいと思います


70代は人生終盤の活動期

医学が進歩しても脳の老化は止められない

85歳を過ぎればみなアルツハイマーになるのが普通

70代は老いと闘い80代は老いを受け入れる

何事においても「引退」をしない

経験や知識を生かして
誰かを助け社会に役立つ仕事をする

肉を食べる

嫌な人とは付き合わず嫌なことはしない

周りの人のために尽くす生き方が幸せへの近道

(以上抜粋)



70歳までには
まだ5年ありますが

素敵な70代を生きるために
今から少しずつ
心と体の準備をしていこうと思います
meromero2up_slow



2つの”古代エジプト展”に思う

2021年06月24日 | ひとり言

今年日本国内で
二つの”古代エジプト展”が開催されているようです

一つは

2020年4月から2022年2月にかけて
全国8会場で開催されている

「ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展」


もう一つは

2020年11月から2021年12月にかけて
全国4会場で開催されている

「古代エジプト展 天地創造の神話」


今日は
昨年リニューアルオープンした
京都市京セラ美術館で開かれている

後者の特別展「天地創造の神話」に行ってきました




実は
私は普段からことさらに
エジプト文明に興味を持っていたわけではありません

正直に言えば
事前予約してまで見たいというイベントでは
なかったのですが

ちょっとした偶然により
このイベントの存在を知り
新しくなった京セラ美術館を見るのもいいかな・・・

という軽い気持ちで出かけました


平日の午前九時に予約をとって行きましたが
予想外に多くの方が来られていました




会場内も
基本的には写真撮影が許可されていました






美しく装飾された棺

この棺を見た時
この中に埋葬されていたミイラが
今回展示されていないことに
ある意味ほっとしました




死者はミイラにされる時に
心臓の上にこのスカラベを乗せるのだそうです

スカラベは
古代エジプトにおいて
再生や復活の象徴である太陽神と同一視され
聖なる甲虫として崇拝されていたといいます

ターコイズ(トルコ石)で
作られているようです




実は本日出かける直前
私は
ずいぶん昔に買った
ターコイズのブレスレットに何となく目がとまり
手に取って手首にはめていきました

古代​エジプトの支配者が
身を守るために
ターコイズ(トルコ石)の宝飾品を
身につけていたことをふと思ったからです



古代エジプト展を見て
近くでランチを食べて
2時頃には帰宅したのですが

目を開けていることができないほど
とても身体が疲れて
3時間ほど眠ってしまいました


目覚めた後はすっきりして
こうしてブログを書いているわけですが・・・


なんだか
ターコイズをつけて行ってよかった・・と
いう気がしています


そしてまた
本日はミイラが展示されていなくてよかった・・と
あらためて感じています


冒頭に書いた
もうひとつの”古代エジプト展”では
ミイラの展示が見所になっているようです


こちらには
私は行くことはないと思います


ともあれ
この同じ時期に
二つの古代エジプト展が
日本で開催されていることに

また
思いがけずその一つに
導かれたことに

何か意味があるのかな。。。?と
不思議に思っている私です



近未来・4つの可能性

2021年06月18日 | ひとり言
近未来
具体的には今から20年くらいの間に
地球は大きく変革されていくようです


どのように変わっていくのか


私が今感じている4つの可能性について
まとめてみたいと思います


①人間型のAIが世界中様々な場面で人間と共存するようになる

②現在私達がスマホを扱うように人は自分自身のアバターを操作するようになる

③人は体内にマイクロチップを埋め込むことにより手にスマホを持たずとも
自分自身がスマホのような高い能力を身につける

④人類は元々ETによりプログラムされたAIのような存在であって
私達が現実のように感じていることには実体は無く
実際は仮想現実の中で生きていることに気づく


①~③はどうやら既に実現可能となっているようです


ただいずれも
利点はあるものの
実用化された場合
多くのリスクを伴うことが予想されます



④は他の3点とは異なる視点ですが
量子力学によるいくつかの根拠が発見されているそうで
それが周知されていないだけの
ことのようです

とは言え
それを知ったからといって
人生が変わるというわけではありません

ただ
多くの人がそれを既成事実として受け入れれば
価値観や意識といったものは
ガラリと変わるでしょう


今私達地球人は
宇宙的大事件567の渦中にいます


日月神示には
567は「ミロクの世」と書かれています

日月神示の『磐戸の巻』に書かれている

「子の年真中にして前後十年が正念場」

という一文が

正に今私達の立っている場所を表わしていることを
疑う人はいないのではないでしょうか


枠珍の話題に一喜一憂している間に

とてつもない大きな渦に巻き込まれ
知らぬ間に望まない世界へと流されて行かないように


目を大きく見開き
聞こえる音に耳をすませ
自分の立っている場所を見極めながら

何よりも

自分自身の心を絶対に見失わないように

静かに輝く聖なる光に導かれて
一歩一歩前に進んで行きましょう!



”AIソフィア”をご存じですか?

2021年06月15日 | ひとり言
突然でですが

”AIソフィア”をご存じですか?

まだご存じ無い方は

【AIソフィア】で検索してみて下さい

色々な記事や動画があります

動画を見ることのできる環境の方は
是非動画をご覧になってください



そして

【シンギュラリティ(技術的特異点)】についても

知っておいた方が良いかもしれません


これは
人工知能などの科学技術が進化し
AI自らが人間より賢い知能を生み出す事が可能になる時点を指し

それが訪れるのは

【2045年】であると予測されています



こういった情報について
どう感じどう考えるかは

各自自由であるべきでしょうし
実際人によって様々なのでしょう


2045年といえば
今から24年後のことです


その時私がまだ生きているとしたら
89歳になっています


どんな世界になっているのでしょう・・・



人かAIか見分けのつかない存在達に囲まれて
生きているのでしょうか

そんなことがあるのか?・・・と思いますが

ほんの20年前を振り返れば
まだ携帯電話を持っている人などほとんどいませんでした


それが今では
スマホに触らない日は一日も無いほど
人類にとって
スマホは人類にとって生活必需品の一つになっています


いったい人類はどうなっていくのでしょう



それを今私が考えても
どうしようもないことなのはわかっていますが



自分がどういう世界を望んでいるのか。。。

それさえも
だんだんわからなくなってきます


ただわかるのは
人類は今大きな分岐点に立っているということだけです


私達はこの分岐点を見極めるために
この時代を選んで生まれてきたのかもしれません


かつて栄華を極めた恐竜が滅んだように
人類も衰退していくのでしょうか


それが宇宙の歴史において
地球人類の定めであるなら
しかたが無いことかもしれません


もしかしたら
私の人生に残された時間は
人類にとって残されている時間と
あまり変わらないかもしれません


たとえそうだとしても
いや
そうであるならなおさら

私は人類のたどり着いたこの栄華を
日々の瞬間瞬間に味わい

最高の人生を
『人間らしく』
喜びに満ちて生きていきたいと思います



そして
人間が人間らしく生きることのできる地球が
存続することを願いつつ
心から満足して
この惑星を去ることができたらと思っています


ねずみ・チャウ!いたち!?

2021年06月12日 | ひとり言


三週間ほど前の晩
突然自宅の一階の天井裏に
何物かが走っている音が聞こえました

木造住宅でもないのに
いったいどこからねずみが侵入したのか・・・と
不思議でなりませんでしたが

天井の足音は
毎晩聞こえるようになり
私はちょっとした音にもビクッとして
だんだん神経質になってきました




そんな折り
たまさか検診にでかけた歯医者さんに
こんな紙コップが置かれていて
思わずギャッと叫び声をあげてしまいました(^_^;)



絵本 フレデリック
ちょっとかわった のねずみのはなし

これも引き寄せの法則・・・?



とは言え
ねずみと同居はしたくありません

ということで
ねずみ撃退用の超音波器を設置kirakira2



効き目があったようで
2~3日すると
天井裏の足音は聞こえなくなりました



ところが・・・


数日前のこと
お隣の方に偶然家の前でお会いすると

「イタチを見ませんでした?」と・・・!


彼女がおっしゃるには
三週間程前から数回
尻尾のふさふさしたイタチが
ものすごい速さで道路や庭を走っていくのを
目撃したのだそうです



うちの玄関前の階段を
駆け下りていったそうです


なんと!!

天井を走っていたのは
ネズミではなくイタチだったのです!hi


あらためて調べてみたら
大阪府は全国一といってもよいくらい
イタチが出没するのだとか


驚きました!bikkuri


確かにうちの近くには
イタチが生息できそうな小川も流れています


しかし
イタチと同居はやはり困ります


イタチの命も大事だけど
私達の生活も大切です


ということで

またイタチが戻ってくることの無いよう
家の周りに
イタチの嫌がる匂いを出すグッズを
置くことにしました↓



我が家の”ねずみ・チャウ!いたち騒動”
これにて一件落着。。。かな?




この世は幻=仮想現実!?

2021年06月07日 | ひとり言

古代インド哲学では

「現象世界は無明から生じ本来は幻のように実在しない」

とされているそうです


お釈迦様も

「この世はすべて幻」

と説いていると言います

そして
荘子は『胡蝶の夢』で知られるように

「夢の中の自分が現実か現実の方が夢なのか」

といった説話を残しています

また

今世紀亡くなったインドの聖者サイババには

「人生は夢 実現しなさい」

という有名な言葉があります



とは言え現実的には

本当に『この世が幻』なのかどうかなんて
確かめるこはできないと思っていました


ところが・・・


現代物理学において

この世は『仮想現実』
つまり
実体の無い『幻』であることが
実験によって証明されたのだそうです!



興味のある方は

【仮想現実 二重スリット】

という検索ワードで検索してみて下さい



いくつかの動画がアップされていて
わかりやすく説明されています


その説明によると
私達の生きている
この『現実』と思っている世界は
実はどこか別の宇宙のコンピューターの中で
プログラミングされた
『仮想現実』
と考えることに信憑性が出てくるのだそうです



正に映画「マトリックス」の世界。。。

なんだか頭がくらくらしてきます



しかし
仮にそれが真実だとして・・・


今のこのリアルな体験が
意味のない空しいものになるでしょうか


私はそうは思いません



この世界は『仮想現実』『幻』かもしれないと
どこかでうすうす感じながらも

この様々な『体験』を思い切り楽しみ味わい
本気で懸命に生きる

という在り方を
私は選択したいと思います


もしかしたら
22世紀に向かって
これから始まる新しい世界では
そういった生き方が
当たり前になっていくのでは。。。

そんな予感がしています






GO TO NORTH(by car)

2021年05月09日 | ひとり言

今日は緊急事態宣言発令のため
予定されていたことが全て中止になりました

一日をどうやって過ごそうかと考えていると
何となく「北の方角に行きなさい」というメッセージを感じ
”不要不急”なのかもしれませんが
やはり気になって車で出かけることにしました


自宅から真北に線を延ばすと
そこに「広隆寺」がありましたので
とりあえず行く先を広隆寺に決めて
出発しました















太子殿







十善戒







霊宝殿


この中に
あの有名な「弥勒菩薩半跏思惟像」が
いらっしゃいます


私がこの弥勒菩薩像を拝見するのは
ほぼ40年ぶりかと思います

しかし前回の時は
”歴史の教科書で習った仏像”くらいの
感覚しかなかったような気がします


あれから40年余りの歳月を経て
大小様々な経験をし
あの頃とは違う私になり
そして今このような思いもよらぬ世界情勢の中で
静かに弥勒菩薩様と向き合っていると

なんだかとても不思議な感覚に包まれました


弥勒菩薩様の表情は
そこはかとなく優しく
心がはらはらとほぐされていく感じがしました


そして
私の心の中に
とてもストレートにある言葉が入ってきました

「。。。。。。。」


その言葉を聞いた後
私は咄嗟に一つのお願いをしました


それは
弥勒菩薩様のその優しい微笑みを
私も少しでも周りの人に対して与えることが
できますように・・・


というお願いです


弥勒菩薩様の目が少し開いて
にこりとされたような。。。


私の思い過ごしかもしれませんが・・・
何となくそんな気がしました


帰宅してから
そういえば・・・と思って
以前読んだ「日月神示」を
本棚から取り出しました




一二三の仕組みが済みたら
三四五の仕組みと申してありたが
世の元の仕組みは三四五の仕組みから
五六七の仕組みとなるのぞ。
五六七の仕組みとは、ミロクの仕組みのことぞ(p.364)



日月神事には

世の立て替え・立て直しの始まりの年は「子の歳」

と読める記載があり

「五六七」は素直に読めば「コ・ロ・ナ」とも読めます


「五六七」の仕組みは「ミロク」の仕組み


ということは・・・


いよいよ
弥勒菩薩の現われる世がやってくるという
ことなのでしょうか。。。


そう考えると
今日弥勒菩薩様に会いに行ったことそのものが
何だか奇蹟のようにも感じられます


全ては流れのままに。。。

その清き流れにのっていくことが
できますように・・・
(-人-)





映画「テスラ」

2021年04月06日 | ひとり言


今日は
昨年京都御池にリニューアルオープンした
「新風館」の中にある映画館
「アップリンク京都」に行きました



お目当ての映画は

《テスラ
~エジソンが恐れた天才





ニコラ・テスラという科学者の名は
「フリー・エネルギー」という言葉と共に
何年も前からとても気になっていました


そして今朝目覚めて
いつものように
スマホを手に取ると・・・

偶然
ニコラ・テスラとのチャネリング・メッセージという
動画が配信されていました


動画を視聴した後
ニコラ・テスラについて検索すると

何と
テスラの生涯を描いた映画作品が
現在公開中とのこと!


上映している映画館を検索して
最も近かったのが
「アップリンク京都」だったので
急きょ見に行くことにしたのです


何だかニコラ・テスラから
「見に来て下さい!」と
メッセージを受け取ったように感じました



地球がようやく
前代未聞の素晴らしい「変化の時」を
目前にしていることの『確信』が
個人的にますます深まりました!kirakira2