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愛なる日常

大阪府枚方市に住んでいます。
地球でのお仕事は、茶道教授&ピアノ講師。
目に見えない世界のお話が好きです。天秤座。

希望を持つ資格

2013年01月23日 | 愛のメッセージ
昨日 いずみホールで
オーケストラ・アンサンブル金沢の
定期演奏会を聴きました

エネルギッシュで遊び心満載の井上道義さん指揮で
美しいソプラノとテノールの歌声を
存分に楽しませていただきました


そのプログラムの中に
作家・音楽評論家の響敏也さんが
「時代の伝言を聴く」と題し
次のような言葉を書かれていました

素晴らしい音楽とともに
とても心に残った言葉を
書かせていただきます




”世紀末には「爛熟」「頽廃」が蔓延する

しかし次に来る時代には

「希望」「前進」「清潔」「真摯」が満ちる・・・・

それが 歴史で繰り返されてきた

20世紀を経て 

21世紀初めの現代は

だから

希望を持つ資格がある





遊ぶ努力

2013年01月22日 | 愛のメッセージ


足立美術館のミュージアムショップで買った
魯山人写しのお茶碗



今年になってまだ一か月もたっていないうちに
計らずも二週続けて北大路魯山人の作品と出会いました

一回目は金沢の宿で
そして
つい先日は島根県安来市の足立美術館で


その足立美術館に書かれていた
廬山人の言葉に
今の私の心境にぴんと響く一言があり
思わず足をとめました


それは

「遊ぶ努力」

という言葉です




「努力といっても私のは遊ぶ努力である」

「なんでもよいから
自分の仕事に遊ぶ人が出て来ないものかと
私は待望している」

「仕事を役目のように了えて
他のことの遊びによって
自己の慰めとなす人は
幸せとはいえない」


今年2013年のモットーとして
「遊び心を大切に」と
考えた矢先だったので
このメッセージに出会って
とてもうれしく思いました









宇宙の最終テスト

2013年01月08日 | 愛のメッセージ
昨年の11月
【人生最適化メルマガ講座】(by磯一明氏)で
送られてきた一つのメッセージに
私はとても共感を覚え
ファイルに保存しました

それは
2012年12月21日の『アセンション』に向けて
その約1か月前に書かれたものでした


今日何気なくそのファイルを開いて読んでみると
そこに書かれていたことは

そのまま
2013年以降
『アセンション』に達した人々の生き方であると
思えてきました


その内容を書かせていただきます

(以下【人生最適化メルマガ講座】からの抜粋です)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


アセンションの節目が、12月21日であることは、
大勢の方がご存知かと思います。

そして、この日を境に、無事、人類の魂が、
次のステージにシフトアップすると言われています。

が、ここで、ちょっと重要な付記をしなくてはいけません。
それは、アセンションは、お正月のように、もういくつ寝ると、
と、その日を待つものではないという点です。

アセンションは、私達、一人一人の意識が上がって、
初めてなしえるものであるということです。


さて、アセンションを経て、時代が喜びに満たされるかと言うと、
これまた、人によりけりなのだそうです。

それは、喜びを選んだ人には、喜びが待ち、
怒りや悲しみを保持し続ける人には、
かえって生きるのに逆風を感じる時代になるようです。

つまり、今こそ、これからどう生きるのか、
最終テストの30日だと考えてもらうと
わかりやすいかも知れません。


ここ2年くらい、ある流れがありました。
それが、二極化です。
英語で、Polarizationと言います。
どんな二極化かと言うと、
保持エネルギーが、ポジティブとネガティブに極端にわかれて、
その中間が減っていくのです。

いわゆる中間層が、どちらかにシフトしていくのです。

では、このテストをどう乗り越えるのか?

方法は、ある意味簡単で、シンプルで、たった1つのことをすれば
かなりカバーされます。

それは。。。。



起きた出来事、起きている出来事に、
愛を見つけるのです。

え、そんなシンプルなこと?
前にも聞いたことがある

と思われたかも知れません。

はい、その、これまでにも何度かお話ししている、
超シンプルな原則です。

ただ、今回の違いは、
それを、実践する時に来ている、
ということです。


出来事に愛を見つける


これは、つまり、起きた出来事にポジティブな解釈をする、

とも言えます。


うがった見方をしても、人生楽しくありません。

うがった見方をすると、自分にマイナスの感情が発生します。

マイナスの感情を保持したままアセンションを迎えるほど、
もったいないことはありません。

いえ、アセンションを信じない方でも、
マイナスの感情保持は、百害あって一利なしです。


さて、マイナスに解釈をするな、と言われても、

これはゆるせない!

これは間違っているだろう!

これは人としていかがなものか?

と、頭をよぎる考えがあるかも知れません。


これこそが、いわゆる、正邪の決着です。

自分が正しいと考える価値感、道徳観との葛藤です。


ポジティブな解釈をすることは
、自分の価値感を破棄することではありません。


自分の価値感、自分が正しいと感じることを保持したまま、
それでも、相手の方、周りの方、親しい方、親しくない方が
言ったこと、やったことに、愛と善をみつけること

これには、創造力がいります。

かなりのポジティブ力がいります。

大きな心で赦す心構えがいります。

そして何より、大きな愛が必要になります。




さて、赦しの対象が大きいほど、大きな愛が必要になります。

そう、宇宙は、今この時期に、それぞれの方が選びうる
一番大きな愛を選ぶように、出来事を設定しているのです。


出来事とタイミングに偶然などありません。


今、一番大きな愛を選ぶか?
それとも、偶然の出来事に怒りや悲しみを覚えるか?


宇宙の最後のテストです。


宇宙は、超えられない課題を届けることはありません。

課題が大きい唯一の理由は、
その課題を超える力があなたにあるからです。

今こそ、あなたの本当の選ぶ力を信じる時です。

今こそ、愛を選ぶ時です。


是非、魂の歴史に後悔のない、30日を送ってみて下さい。