可愛い~!今や雑誌で特集も組まれちゃう、台湾の台所を支えてきている
大同電鍋のマスコットキャラ大同寶寶君のなんとも稀少価値満載の
「瞳閉じてるver」
この子は初代君。台湾のゆるキャラを代表する一人でもある!
この胸に「51」と書いてあって目を閉じているのは市場でもかなり稀少価値の
あるもので、どうも会社が35万NTD=140万(1NTD/4円換算)
掛けてこの子を回収して保存したいようです。しかしながら、収集家の
方々も「売るのもったいない」ということで、依然誰一人名前を挙げてない状態
で、この「51」号君は民国58年に東芝との共同出資会社だったところから
独立してですね、そこが51周年だったのかな、それで当時大同さんの家電を
1万元以上購入したら、この子をもらえたらしい。
当時は公務員の給料の平均は月1500元だったので
この大同君をもっている方は、半年以上のお給料を費やしたわけですから
それはそれはおうちのキッチンをねきららら~んと飾っていたでしょう~
そして自然と視覚の焦点を集めていたわけですよね、日本で言うところの
ビクター犬とか?
そして、台湾人の成長のお供になってきた大同君。今年創業100周年
と言うことで「100號」君がお目見えするみたい。なんだか°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
キラキラしてるな、随分と~。台北で覗いてみようかな、大同のお店~
でも、初代の方がなんとなく愛らしい感じがする~
大同電鍋、私もYahooだったかな、買いましたよ。
非常に壊れなくて、掃除もできるし、便利。タイマーがないので
外付けので対応。内釜もステンレスなんで、テフロンがはげる
心配もなくゴシゴシ洗える!なかなかのパートナーですな