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「思ったことは言わなきゃね!」
と、言いつつ好きな台湾芸能ネタ
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by zeniyu

ロイチウ 家で楽しく趣味の話と演技に対する考え

2015-10-25 21:05:13 | 邱澤(ロイ・チウ)

あと一週間~♪

やっぱいいな~奇子ヘアー~

そしてファンが20万突破しましたよぉ~。

この笑顔がたまらんヽ(≧∀≦)ノ

さて、本日は記事の方を~

中時電子報

お宅生活楽しんでるよぉ~な感じですね。

日常何をやっとるかというと、レースはもちろんですが、最近はバイクにも

はまっているロイ君。スクリューの時もバイク乗る、シーンがあったと思いますが

当時はまだバイクの試験は受けてなく、路上は乗れなかったけど

めでたく免許が取れたら暇があれば大鵬灣(台湾西南部にあるレジャースポット)

ここまでバイクで行くみたいで、バイクの話になると興奮状態になるようで

どれだけゾッコンなのかバレバレ~らしいですよ!それでいつもパーフェクト

目指すロイ君なので仕事にしても趣味にしても「自分に対する要求が高いことは

ある種の責任感の所でそれは生活態度のうちの一つ」だそうです。でもそつなくこなせちゃうから

器用なんだろうな~もともと。このようなきちっとこなしていく態度がその夢をも掴むよと

「F1のレーサー」の資格、バイクの免許がまだの頃はバイクにまたがって「乗りたいよ~乗りたいよ~」

と体捻ってそうですけど、、。取れた暁にはもうそれは満足の致すところ!でも気をつけるんだよ~

なんせ台湾は交通事故かなり多いし、日々交通事故のニュースは見ますし、。

そして自分への要求が高いロイ君。19歳で最初のドラマ《雪地裡的星星》を撮影して

自分で役柄の心情をもろに影響受けちゃうことが分かったと、で初めての撮影で

北海道に行った時は、演技に慣れて居なくて、表現もこれだって理想的なものではなく

多分撮影スタッフさんに「ただ雪の中で冷たい風に吹かれていればいいんだよ」といわれたそう。

ロイ君は「毎回撮影するドラマの訳はそれぞれ違う解釈方法で、悲しいドラマの時は自分もとても憂鬱に

感じるし、喜劇の時は自分の気持ちを揚げていくんだ」確かにそうだ~。すっかり私もその主人公としてみておりますです。

今回の新ドラマでの役柄と撮影のリズムがとても鮮明で撮影期間は前半一秒は薄情な人格の世界にいるとしたら

後半の1秒ではとても愛情の有る人に換えなきゃいけなくて、もう自分の精神も木っ端みじんに分裂しそうだったっちゅー。

それで、今回のドラマの脚本は結構細かいところを要求されるようで、ロイ君も役どころを選ぶのを重視していて

毎度ドラマで演じる役柄が決して一人の力で出来上がるものではないと思っていて、以前の彼は

どちらかというと外見の見栄えを重視していたけど、今のロイ君は内面の表現するところに重視しているそうです。

歳を取るごとに撮影の経験は増して行って、更にドラマの中の役どころを理解できるようになり、ドラマの物語を

滑らかに進める以外にドラマの中での役柄をも膨らませて行けてるってことかな?

さて、今回のドラマの中でロイ君は環境を保護する事を重視している弁護士の役ですが

その状況設定上、ドラマのキャラにあわせて自分の家からどうもあれ持ってきたようですぞ、

水耕栽培機!! 種をまいて野菜を育てるのは興味のうちで、家の中にちょうどいい小さな空間があるので

種をまいて、簡単に収穫できるから食べたいときに自由に食べれるし環境にやさしく健康にもいいんだよって

。ドラマの撮影中は何を育てていたのかな?メイキングとかに出てこないかな~

我が家もベランダでやりましたけど全て夏の直射日光でやられました。。。Orz..

そんで、これの他にはパンを作るのも好きで、仕事が無い時は家にいて、この水耕栽培したり

パンを焼くのが有る意味生活の楽しみの一つらしい。なので家の中ではいろいろやることがあって

本を読む、映画を見る、脚本を読む、あっという間に時間が過ぎそうだ。。

読書は心を静めてくれるいい材料で好きな作家は辻仁成《幸福的結局》、

江國香織の《左岸》、青山七惠《離別的聲音》それからファッションデザイナーの自叙伝

なんかロイ君の最近のリストに入ってるようです。って全部日本の作家じゃんさ~

どんだけ好きなんだ~ ^^ でもうれしいな~ 

そんなロイ君は一人の俳優として天性生まれ持った条件以外にのちの努力もとても重要で

撮影現場でも一人鏡に向かって、ぶつぶつと一人セリフを覚えていると、撮影が無い時は

家でドラマ見たり、映画みたりしてその中の俳優の演技を真似してみたりして、これがいい方法なんだそうで。

色々と普段の生活の中でも意識しておるんですね。

は~ここまで来たぞ!!もうすこしだガンバるぞ 

ここが知りたかったのね、日本語について

結構日本語が流暢に話せるロイ君。それは日本人に間違えられるほど。

ロイ君曰く、それはおじいちゃん、おばあちゃんが日本の教育を受けていて

家にいるときはいつも日本語だったそうで、当時はぜんぜん日本語は分からなかったけど

長いこと聞いていたらおじいちゃんとおばあちゃんと簡単な日本語で会話できるようになったと。

それで、高校時代は商用日本語を勉強(これはたしか先生が美人だったからとかそんなこと言ってましたね^^)

ゆっくりだけど日本語を流暢に話せるようになってきたと。それで数年前は仕事のない

期間を利用して問う居の語学学校に通い、ところが1年強勉強し終わったところで

突然会社から「大陸での仕事があるからすぐ戻って来い」と連絡を受け、本当だったら

日本で日本語を続けて勉強したかったけど仕事に戻ったよとのこと、

またもや大陸に阻まれた~。

日本に居る時間は、とてもリラックスした感じで「スター」という孫悟空の金環をはずされたの如く

やりたいことはなんでもできるし、他人の目を気にすることもない!1年半の期間中

ちゃんとした日本語のほかに「へんな」日本語も習得。ってなに??ロイ君?

それでどうもこのドラマは台湾はもちろん日本全国11局のチャンネルで放送予定らしく

日本へ宣伝に行くときはきっとその苦労して覚えた日本語を発揮してくれるでしょう~

そのへんな日本語も聞きたいよ!!

 最後はやっぱり恋愛系?

今回のドラマの中で結婚には極度の不信任さを抱いている弁護士ですが

実際のところ彼は独身で更にお母さんに「結婚しろ」と迫られている状況。

理想の条件なんかを聞いたらしいですが、今回も。その答えはちっと考えて

学生時代「東京ラブストーリー」のリカが好きだったそうで、20代の頃は中山美穂が好きで

俳優になった後は張曼玉(マギー・チャン)が好きで

でも今はさほど恋愛感情はないようで、やっぱりお仕事が一番。

「縁が訪れたときに、相手もその時現われるよ」

とのんきモード。

ドラマではアリスと息もばっちりですが、役どころは人には冷たいけど動物には愛情たっぷりで

ドラマの中では物事に細かくうるさい人で卑しい口ぶりでああ言えばこう言うタイプ。

って結構神経質なタイプかな?それで最初脚本見たときにこの主人公は「人をみて話をする人」だなと

それに卑屈な様子も面白いし前にやってたそれこそかっこいい役とはぜんぜん違う。

から受けたんですねこれ!!ということでじゃ~今までとまた違ったロイ君

それからアリスも勝気な感じですからぜんぜん違うぞ!ということで

1週間後が楽しみだ!!