龍の御歳後:徒然の記

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高校の先生達

2015-12-12 08:22:21 | 日記
この年になって思うのですが、本当に優秀な子供は自分でどんどんものをやります。
そのうえ、たとえ大した教師ではなくても、その人の専門の分野だけは確実に生徒より優秀です。
優秀な生徒はそのことをよく知っていて、他のことは流すものの、専門のことに関しては、専門しかわからない専門馬鹿の先生にもよく質問をしています。

さて、
高校1年 岡田先生。 地理の教師としては優秀でしたが、優れた先輩の話はしてくれましたが、具体論はなし。
地方都市の2番の高校で、学校群制度ができる前は凄い生徒がいたと。東大に進学した生徒は、3年の時、独学でドイツ語を勉強していたとか。
一橋に一番で合格した生徒がいたと。現在はそのころの栄光を見る影もないとよく言われました。

高校2,3年 伊藤 先生。勉強というより、人生をよく話してくれました。よくわからんかったけど。
いつも,お前は1番の高校に行くべきだった、と話していましたが、転校は進めてくれなかったな。
進学指導はへたでしたね。勝手に好きなところを受験させる。
法律学科と医学部を受験するという好き勝手なことをしてしまい、これが人生の苦難の始まりでした。計画性0でした。
前者にはとてもむいていませんでした。胆力がたりないもの。



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