龍の御歳後:徒然の記

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年を取るということ

2015-12-12 19:01:11 | 日記
年を取りことは病気です。
全ての人に平等に訪れる、慢性疾患。
慢性で、治ることのない不治の病です。
抗うのではなく、うまく付き合っていくしかありません。
55才を過ぎたら、よくそれを認識して、うまく付き合っていくしかありません。
普段、そんなに意識する必要はありませんが、決して無理せず、また老害にならないように注意しましょう。


目力

2015-12-12 14:50:27 | 日記
アルコールと安定剤による脳細胞の抑制から解放されてようやく2か月がたちました。
本当に、日常生活上の決断は、もともと遅いのに、2か月以前はまったく参った、参ったという状況でした。
今は、嫌々ながらも、飲み屋に寄らないで家に帰って少しずつでも仕事をしますからね。
40台の後半ころから、10年くらいも大変な無駄をしてしまったと、残念に思っていますが、覆水盆に返らずですから、残された人生を大事に生きよう
と思う今日この頃です。
元気になると、気力も戻ってくるし、眼を付けられても見返すだけの目力が出てくるので、周りの雰囲気も変わってきます。
弱肉教職の世界なのですね。

韓国との関係

2015-12-12 14:29:38 | 日記
韓国は隣国なので喧嘩はしない方がようでしょう。
でも、人口は5千万人、GDPは日本の1/3程度。経済は10にも満たない財閥に牛耳られています。
本当は、相手にならないのですよね。
日本に話をするときは、竹島問題と慰安婦問題を前面に出すしかないわけです。
北朝鮮が、何かをするとき、ミサイルを発射してから話をするのとそっくりで、一応、国は違うものの、
他の国にに物申すやりかたはそっくりです。
かまわなくてもいいのではないのか、無視していいのではないかと最近は思っています。
慰安婦問題を何回も、何回も蒸し返す度に、もういいのでは?と思ってしまいます。適当に相手をするしかないですね。

高校の先生達

2015-12-12 08:22:21 | 日記
この年になって思うのですが、本当に優秀な子供は自分でどんどんものをやります。
そのうえ、たとえ大した教師ではなくても、その人の専門の分野だけは確実に生徒より優秀です。
優秀な生徒はそのことをよく知っていて、他のことは流すものの、専門のことに関しては、専門しかわからない専門馬鹿の先生にもよく質問をしています。

さて、
高校1年 岡田先生。 地理の教師としては優秀でしたが、優れた先輩の話はしてくれましたが、具体論はなし。
地方都市の2番の高校で、学校群制度ができる前は凄い生徒がいたと。東大に進学した生徒は、3年の時、独学でドイツ語を勉強していたとか。
一橋に一番で合格した生徒がいたと。現在はそのころの栄光を見る影もないとよく言われました。

高校2,3年 伊藤 先生。勉強というより、人生をよく話してくれました。よくわからんかったけど。
いつも,お前は1番の高校に行くべきだった、と話していましたが、転校は進めてくれなかったな。
進学指導はへたでしたね。勝手に好きなところを受験させる。
法律学科と医学部を受験するという好き勝手なことをしてしまい、これが人生の苦難の始まりでした。計画性0でした。
前者にはとてもむいていませんでした。胆力がたりないもの。