((なんでだろ?感想を書くつもりが、番組を丁寧に説明してしまった(?)
文字量が多くなったので2回に分けて書きます))
とうとうファイナル・ランウェイ!今日で優勝者が決定します☆
課題:ファッションウィークでのコレクション
費用8.000ドル、期間5ヶ月間、12着制作
皆自宅に戻っての制作。学校以外での活動を知らないから、アトリエやオフィスが見れて、
使い勝手や作業効率や能率や、個性が見えておもしろかった。
=制作テーマ・コンセプト=

ジェイ
音楽と若者。ステレオタイプを表現したい。
インディーズが好きな子、スポーツが好きな子など、行動によって独特なファッションをしている。

ウェンディ
私は田舎に住んでいる。自宅に戻ったのは秋だった。葉の色や秋色季節を表現したい。

カーラ
タイトルは「ファンタジー・フライ・ガール」 映画「アビエーター」にインスパイアされた。
現代的。情熱は人を破滅させるが、ないとダメ、そんなことを表現したい。
コレクションの準備のため、開催1週間前にホテルで共同生活。
ウェンディは仲間はずれで、カーラは無視するしジェイは板挟みだし、見てて「なんだかなー」と印象。
終いにはケンカをしてた。。その中でミーティングやキャスティングやフィッティングやウォーキングや
課題は山積み。バックステージにはアイロンや糸くず取りが必要と、ふむふむなるほど。
Jayは「アマとして未経験だから新鮮☆」 Karaは「プレッシャーさえも活力☆」
「世界に見せつけるチャンス☆」と意気揚々。
モデル選びもみんな違った。

は個性で選ぶ。

は服に似合う子。

はウォーキング重視。
マイケル・コースからアドバイス。
服と自身を売る。コレクションだから作品よりも順番をどう見せるか。
旅に誘うような、物語のあるように。トップ(バッター)にはインパクトのあるものを。
最後の詰め。Jayが靴にスプレーを吹いてたよ!?「おーすげー★」と思った。手袋にも吹いてた。
WendyはJayを絶賛。「作品にパワーを感じる。頭にコンピューターを持ってるんだわ」と。
Karaに問題発生。靴を有名ブランドから無償で提供されていたのだ。課題による契約では、
作品のクオリティを高めるために好意を戴いてはいけない、とあった。
マイケルコースから3人に平等に与えられた靴があった。Wendyは5ドルで靴を買ってきた。
それを棚に上げて、「5ドルで買い取らせてほしい」とメーカーに電話してた。
「コースの靴と何が違うの?お金は払うわ」「あなただって友人に手伝ってもらったわよね」
「自分には出来ないことだからでしょ」と、Karaの嫌なとこ爆発。ちょっと萎えた。
結局Karaはその靴を使うが、靴は審査の対象から外されることになった。
いよいよショー当日!
白い壁、白い床、白い椅子、無垢な会場に500名の観客。
番組を見るようになったのは途中からだけど、自分のことのようにドキドキ・ワクワクしたッ☆
発表順は

Jayが「キャリアにとってターニングポイント☆ ジャンプアップしてやる☆」と意気込んでた!

続きます
プロジェクト・ランウェイ ーファイナルー