吹割の滝(ふきわれのたき)は高さ7m・幅30m。
奇岩が1.5kmに渡って続く片品渓谷(吹割渓谷)にかかる。
河床を割くように流れ、そこから水しぶきが吹き上げる様子が名の由来。

すごく綺麗だった!川がとてもデカい!
人だかりの出来てるほうに足を進めるだけで興奮。
↓↓ 割れてる様子が分かるでしょ!? ↓↓

この滝壺は”龍宮”に通じているそうです。
龍宮様のお椀やお膳って華やかなんだろうなァ・・・?
借りたいよね。→吹割伝説_竜宮の椀

岩がゴツゴツ不思議なカタチ。

敷地はかなり広いです。
どこかに観音様がいるそうです。
でも見て回らなかった。。

水がすごい澄んでて翡翠色してた☆

鱒飛の滝(ますとびのたき)。高さ8m・幅6mの滝。
遡上してきた鱒がここを越えることができずに止まってしまうことから、
かつては『鱒止の滝』と呼ばれていた。

山も彩り紅葉を満喫☆
ちょうど見頃みたい。

橋を渡りました。

目の前に広がる壮大な景色。

赤・黄・緑、岩の白と川の青が織りなすハーモニー。
とても綺麗だった。うっとりした。

ここでお昼を食べて帰路についた。
道路は順調。渋滞にハマることなく、無事に帰れた。
今回の総走行距離495.8km。