満足度:80点
ユアン・マクレガー(オビ・ワン)、ナタリー・ポートマン(パドメ・アミダラ)、ヘイデン・クリステンセン(アナキン)、美術:ギャビン・ボクエット、SFX:ILM、監督・脚本・製作総指揮:ジョージ・ルーカス、2002年公開。
エピソード1から10年後の世界を舞台に、青年となったアナキン・スカイウォーカーはジェダイの騎士としての修行に励んでいた。銀河元老院ではドゥークー伯爵の画策により、数百もの惑星が一斉に共和国からの脱退を宣言する。これによりジェダイだけでは銀河を統治できないと判断した元老院では、クローン軍隊の是非を問う重要な投票が行われようとしていた。途中、ナブーの元女王アミダラは何者かに命を狙われる。オビ=ワンとアナキンはこの事件の調査のためナブーへと派遣されるのだったが・・・・・・。さらにはアナキンとアミダラとの禁断の恋の行方を描く。
いや~CGを使いまくってますねぇ。
あのカーチェイス?をする街は、なんだか宇多田ヒカルのPVみたくになってます。
僕はどうも人の短所を見つけるのが得意らしく、あの映像は好きじゃなかった。
ベタ塗りにしか見えなく、のっぺりして厚みがないと思った。
塗ってると言うより色が乗ってるだけ、奥行きが感じられない。
ここまで5作品の中で一番ダメだった。
図書館のマテリアルもおかしい。CGでやる必要があるのかさっぱり分からん。
そういうのを感じることなく、素直に観れる画は長所だと思うが。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/a4/6e0e295eb6d4dc44ab77ddb033ab2c2a.jpg)
カミーノ星の首相ラマ・スーは恰好よかった。
首の長いしなやかな雰囲気がグー★
ジオノーシス星でドロイドとジェダイ(&クローン)の闘いも迫力が足りないんだな。
3人が捉えられて猛獣に襲われるシーンの方が緊迫感があって楽しめた。
ドゥークー伯爵との対決。オビ・ワンは負傷して、アナキンは呆気無く右腕を切り落とされる。
そこにヨーダが現れ応戦。ヨーダ強いよ!強いよ!?ビュンビュン飛び回ってた。
回転しまくり(笑)、小動物みたくだった。
最後には右腕はサイボーグになって、めでたくパドメと結婚するのでした。
R2と3POの焦ってる感じがかわいい。。
シリーズを通して終わり方が好き☆クレジットに移る時の画面のヒュンと丸くなって
音楽が掛かる瞬間、あれが一番素敵ダ♪だからオープニングの曲よりエンディングの曲が好き。
今回はこれが一番グッときた
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