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あげちうのブロマガ

あげちうの日々の色々な事

そこには人も光も暗雲も集まる

2025-01-20 08:43:52 | 日記

今の結論だと、「上手く行っている」それを改変する必要は無い。

実は上手く行っていない、その場合、改善の必要はある。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して翻訳して出力

対処し得る筈の能力と、しかし眼前に迫るそれは、何かの無謀とも見える

 

最近また、映画産業、そこに活気が出ている?と言うべきなのだろうか…だから、というのもあるかもしれない。「映画での利益回収」それはどうやるのか?という、そこに混沌が自分的には、議題に成った。

結論で言えば、通常の映画館等のチケット販売に関しては、「インターネットを用いた厳密さを導入するべきだ」が。DVD映画館の方は問題が無いのだから、変える必要は無いのではないか?ではある。

DVD映画館?

この辺、私事と言うべきか…自分は以前、「DVD映画館」と言うのを考えた事があり。それは「単館向けに1作品30万円とかで、映画上映用のDVD(今ならBD等だろうか)を”販売して”しまう。チケットはあくまで店側の問題で、入場者による入金は要求しない」と言うモノだった。”それ”は選定と購入を”客”に開放していて、抽選には成るが個人が、自分が放映したい映画を放映する事が出来た、のだった。個人客なんだから、博打要素が有った方がいいだろう。もちろんか、多くは儲かる映画、それを選ぶ事になる。結果でより多くの客が見に来るのなら?それは人々の為にも成る訳だ。儲かるなら意欲も増す筈、ではある。個人客の悲喜こもごも、その辺は卸元は関与しなくていいのも楽だ。基本的にはレンタルビデオ等があるのだから、配給側はあまりがっつく必要は無い、という理解ではある。あくまでも大画面で見たい!需要への、対応。

一応、このシステムは「かむろぎ」それによって具現化し、一部地域で相応の活気を見せている、らしいのだが…。

実際の映画は、ちょっと違うシステムで入金処理が行われているらしい、のだった。

ともかく通常のチケット販売システムだと、「購入したチケットの、未使用は返品、返金対応をする。チケットをもぎった(入場した)証明書は、映画館側の取り分を返金する」と言う感じだった、気はする。昔読んだ漫画からの情報なんで「今は?」は詳しく解らない、が。ともかくシステム概容としては映画館はチケットを束で購入し、それを客に売りつつ入場した分だけ貰える、という感じだった訳だが。しかしこのシステム、その漫画でもあったが、「店がチケットをモギってしまえばそれは入場した事に成る。逆にモギらずに入場させれば、客が入っていても「入って居なかった」事に成ってしまう」と言う、かなり不正の入りやすいシステムだった、訳で。

このシステムを前に、「前者の存在」との対比が、ちょっと深刻に”その”邪な混沌を現しつつある?感じ。

疑惑は不意に浮かんでしまう。「昔、売れなかった映画がテレビで放送したら大人気」そう言う場合の疑問ではある。何故?という一部に実は、「売れていた(客は入っていた)が、チケットの返金をしなかった」と言うのが、実は有るのかもしれない。つまり当時から、このシステムは不正というか操作、それが入り易かった、訳だ。

”これ”を、そのまま残してしまった所に、どうも「悪魔」が発生、王に憑りつく事に成った、感じが有る。

今でいう「カウンタ制御」だ。本来はチケットの不正を監視するスタッフが、逆に利益を優先したら?偽造チケットを創られたら本部?は丸損もあり得る訳で。もちろんか、特定の思想その排除、も密かに可能にはなる。これは何かの、深刻な組織が発生してしまってもおかしくない感じ。そして、少し考えるとこのシステムを「治す」手段が意外と無い?事にも気づく。チケットを返品不可にすると、或いは映画館が導入を渋る。モギった分だけ返金するなら?モギらなければ丸儲けな部分はそのまま残ってしまう訳で・・・。

つまり、対処としては前出のDVD映画館、そのシステムだが…いろいろ考えると「こっちの方が本来だったのでは?」そんな風にも、不意に。

ともかく幸いにか、インターネットの登場と発展は、この状況に一石を投じる事には成る。映画館には専用の「チケット券売機」を導入して貰う。”それ”はインターネットに繋がっていて、本部と交信、発行と同時にIDがスタンプされ、まず”本部への入金”になる。その後、チケットをモギった部分を物理的に本部へ返品する事で、映画館側の利益が確定する。ニュアンスでは古いシステムとインターネットとのハイブリット、ではある。これで、かなり不正は抑えられる、事には成る筈である。

という事は?「今迄」の不正が入り易かったシステムは、廃棄する事に成る、訳だ。

”この”考察の結果、だろうか。王に憑りついていた、感じの「悪夢」餓鬼それは、多少か抑制できる感じには、成った。”ここ”に王が居て、ここにある不正が、或いは自分にとっての最大の脅威、カウンタ制御、”それ”を具現化していた?可能性がまあ、少し出てきている、訳だが。

実際には「視聴率」それも、かなり不正の入りやすいシステムで集計されている、のが現実ではある。「流行」それを任意で制御したい、という行政側の要求、だろうか。王は流石に、悪魔の対処に疲れた、部分はある。数百億円レベルの損害を野放しには出来ない、時。それを祓うにはしかし、古い”それ”もまた、排除せねば成らない事には成る、訳だ。

「バグ」というのは、そう言うモノではあるのだけど。

 



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