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あげちうのブロマガ

あげちうの日々の色々な事

墓の前でそれは呟く

2019-11-15 11:32:49 | インポート

一応、感覚の発生はある。

「ゲームをクリアしたら500円貰えます」

ただ、1プレイ100円ですけど。

なら、100回くらい投入してクリアしたら、後はクリアするだけで+400円が”発生”する?つまり、後25回位プレイすれば、元は取れる計算な訳だ!

20回も遊んじゃった、2000円返して(´;ω;`)。


「心が折れる瞬間」それは有る。結論と言うか、そうなってしまったら、それは単に、「2000円を無駄に浪費しただけに過ぎない」訳だ。”得られるモノが無かった”時、そこは失意になる、酷いと「二度と遊ぶか」そうなる、”ここ”に可能性が消失する時、”ここ”は、禿げる。

「って言うのでは、人気が出ない」訳で。


「500円が発生する」それは何処に?と言えば「プレイヤーの中に」、だ。労働意欲、働く理由、必要性、ともかく価値?意味、そう言うのがそこに有る時、なら、”500円分の労苦は”耐えられる。なら鬱病に成らずに、その職場へ向かう事は出来る。それが例えウーバーイーツの様な単純労働?でも、だ。

”発生しないゲーム”作品では、それは更なる憤りを呼び、或いは怒りさえそこに産んで、危険衝動の原因には成ってしまう。

「美鶴さんの長い妄想」それは、それでも一応はRPGだ、ほぼ間違いなくクリア出来る、”それ”は確約し得る。その上で、500円の発生、それは期待できる、”この”世界には人力発電機、それは”ある”からだ。なら、その単純な労苦は無意味では無い、十分仕事として意味を持つ。

少し、抑止はある。

今まで、”ここ”に有ったのが「メタルギア」だ。これは或いは酷かった、特に女性への「金が無い?」の後の扱いがどうにもこうにも耐え難い何かだった訳だが。作者の小島氏はコナミを退社した、それは”ここ”に居る資格を失った、訳だ。そう考えれば、差し替える、それは意味があって。

しかし、”それ”は或いは慶応その他の「上級市民」その領域を背に、何かの存在感を今も見せては居る訳だが。

「スペースマンボウ」このゲームも、結論で「発生しないゲーム」ではある。誘い込まれてクリアまでプレイした後に、実は何も無い。コナミは当時、こんなゲームばかり作っていた時代があって、その頃の騒乱は、何だか想像すると面倒だ。しかし、テレビにとっては、彼は正義を貫かんとする英雄、だったのかもしれない。

テレビは今も、面白くない。



無能が眠る墓の前

2019-11-15 08:32:08 | インポート

難しい問題ではある。

慶応義塾大学が創立された頃、「薪」は或いはまだ、一般的な需要だった。
台所、その竈で火を起こすその他の為には、”それ”を集めてくる、と言うのはまず”第一の仕事”として存在した。
そして、或いは福沢諭吉、その理解もその頃に形成された訳だが。

「薪を集めてこい」

何処に。

「そんな仕事はもう、無いんだ!」を、彼が残すマニュアルは想定していない、可能性は多々あって。現場へ、とにかく薪を集めに行け!と命ずるが、集めた”それ”を消費する場所は正直、今はもうゴミ処理施設位しか、ない。いわゆる壊れたカセットテープの様に、”彼ら”は「薪を集めてこい!」を言い続けるし、こちらのその声は通らない、カセットテープなので、反論は受け付けていない、というかそんな機能は無い。

どうすれば良い?

想定通りなら、慶応出身のエリートは、ここでフリーズしてしまう。

ある種恐ろしいのは、この先の対処法が「何処に行っても無い」事だ。論理性と言うか、表現と言うか、そこから現代に合わせての「理解のスライド」つまり働かないと竈に火は付かない訳だ、と言う理解に至る事は、何故か彼らは無い。「と言う事ですよね先生?」を問う相手は、墓の下で既に居ない。そしてその時、彼らもまた。

返事が無い、まるで屍の様だ。

この無能。


…とは言いつつも、その時そこにあるのは、「美鶴さんの長い妄想」それをクリアまで遊ぶ、と言う徒労しかない訳だが。”これ”に説得力が無い、それもまた、ちょっと自覚する一瞬ではある。前出の、「薪を集めろ、つまり働けって事だ」そこを理解する人々でも、”これ”にその徒労を繋げる、と言う感覚は理解出来ない、だろう。だからこそ、人力発電機、それは「薪を運ぶ」それに比する筈だ、これなら解らないか?

…返事が無い、まるで屍の様だ。

なんでやねん。


ちょっと、重大な状況ではある。

今、大学進学を目指す人々には、「行ってフラグを立てる事は意味があるが、トップを取る様な能力を持ってるなら、行かない方が良い」そう言う進言、だろうか。高校の時点ではまあ、解らないのだが。今、大学に行っても壊れたカセットテープの拡声器になる位しかどうも、オチがない。それだったら、むしろ高校卒業と共に企業でもした方が良い、が。

それもまた、リアリティの無い話、だ。



そこに有る権威ある無能の墓

2019-11-15 07:20:57 | インポート

それはもう、有る。

「人力発電機を出せ!」と言う時、しかし物はないか?と言うとまあ、10年も前の企画であり、既にある。しかし。

それを決定する存在が居ない。

無能。

でも”そこ”には今、彼らしか居ないのだ、何故か。

「表と言う場所が存在しない」のだけど、”その事態”に対する対処法が無い。「その時どうするのか?」そこに記述が無い。何かの法の不備、でさえある。その人”その物”が居ないと成り立たない領域、そこには「同格」と言う存在は”無い”のだ。確か慶応義塾大学もそう、「先生」それは創始の福沢諭吉しか居ない。”彼”の代わりは居ない、のだが。では、彼に聞かねば解らない事は、誰に聞けば?

この領域それは、実際は…あちこちに有るのでは無かろうか。そして慶応がそうである様に、彼らによって、それは何かの社会的基幹を形成している、訳だ。その時に、今の事態に対して対処するマニュアル、それはそこに存在しない。

”彼ら”は、今の事態に対して責任を持てない。
しかし、彼らにしか、その場の決定権は無いのだ。
頭を抱えて逃げ出してしまう、だったらまだ良い方かもしれない。
その場で薄ら笑いを浮かべ始めたら、それは始まった合図だろうか。

「人力発電機」それはもう、一種の永久機関だ。人間が電力を必要とする限りはメンテナンスされ廻され続け、有り続け、そして無限に電力を供給し続ける。しかし、そこにはアインシュタインの相対性理論があり、「永久は存在しない」妙な断言をそこに置いてしまった訳だが。物質は増えない、エネルギーもだ、あるモノを使い切ったら終わってしまう、そう言うモノだ。

その割に、太陽の説明は、核融合による自己増殖を想定しないと説明出来ないのだが。そこは相変わらず、何かの混沌の向こうに有る。

お前、アインシュタインよりも天才なつもり?

奇妙にそこに有る上下の感覚は、そこで何かの壁を創っていた訳だが。それでも幸いなのだろうか。

「それはこっちが言いたいのだけど」

一応、それは今、言えるかもしれない。


「美鶴さんの長い妄想」、”それ”には500円の価値がある。

それをフリーで配っているのだから?本人はプレイする人の数だけ、500円硬貨を発生させたに等しい、訳だ。逆に言えば、仕事で有るかの様に”それ”を続ける事で、”その場”には500円が発生し続けると言う事に成る。無限のお金の供給を可能にする?と言う時、それを換金するのはほぼ不可能だが。逆に言えば、”その”お金をどう使うか?は、その作者の任意になる、訳だ。”雅”市場、それはそう言うニュアンスから、そこに有る。

この巨大な「価値」それに対して、対処法は、以前の環境には無い。

だから、本来”ここ”の声は、そのままその場の、「新たな法」ではある訳だが。

結局、その流れで考えれば「ストリード」それは、”それ”を土台にして存在する、供給を約束する構造ではある、あのノーベル賞を形成する、ダイナマイトの特許みたいな感じ。勿論?”これ”を実現する為には、”この”ゲームを遊ぶ必要それは有る訳だが。色々な意味で、「被せ」それは、状況を飽きさせない上では大事な話で、そしてその時、ある程度の換金性、それはそこに有る、と言っても良い訳だが。

「子供らが”楽しく”ゲームで遊んでいれば、それで社会は成り立ちます」

権威性の壁は、超えたか否か。