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いわき市・子年生まれの”オヤジ”

草莽崛起
日本人よ、歴史を取り戻せ!

右目が見えなかった…黙して語らぬ「相撲の神様」と白鵬の涙の心うち

2016年04月21日 12時22分42秒 | スポーツ
 極限まで鍛えあげた両力士がまともにぶつかると、その衝撃は2トン以上にも達するという。桟敷席まで届くガツン、という大きな音。迫力ある立ち合いは見る者を引きつける大相撲の華と言える。

 すっかり桜は散り、新緑の葉が茂る季節になっても、白鵬のあの相撲が頭から離れない。勝てば優勝、の春場所千秋楽結びの一番。左にひらりと変わった注文相撲で日馬富士との横綱対決を制した。

 「金を返せ」「それでうれしいのか」。痛切なヤジを浴びせた浪速の相撲ファンの多くが表彰式を見ずに次々と会場を後にした。お客さんがなぜ怒ったのか、今一度かみしめてほしい。

 たびたび議論となる立ち合い変化の是非。ルール違反ではない。しかし、変化せず、あえて真っ向からぶつかり合うところに横綱の高い精神性が映し出される。

 白鵬は手っ取り早く勝ちたかったのだろうか。最高位に立つ者は他の力士の手本になる。地位によって求められる相撲は当然違ってくる。横綱とは古来から日本人が武士道の中に求めてきた高潔さを土俵上で示す表現者でなければいけない。

 勝ち負けだけにこだわるようになると、その場所のチャンピオンを決めるだけのスポーツになってしまうではないか。

 世を騒がせているタックスヘイブン(租税回避地)。何か相撲と通じるものがある。一国の首脳が納税を免れる策を講じるようになれば、国家の根幹は崩れてしまう。法とモラルのはざまで、その人間の生きざまが問われている。

 白鵬の心のうちには葛藤があるのだろう。優勝インタビューでは涙を浮かべ「ああいう変化で決まるとは思わなかったので、本当に申し訳ないと思います」などと釈明していたが、あまり多くを語ってほしくない。言いたいことをぐっとこらえたときに男は成長する。

 白鵬が敬愛する双葉山(元横綱)。何とかして倒そうと、相手が最初の仕切りから突っ込んできた奇襲を堂々と受け止め、何事もなかったかのようにねじ伏せた。

 制限時間いっぱいで向かって来る相手に対して「そんな構えじゃ力を十分に出せないだろう。もう一度仕切り直してこいよ」という意味の待ったをしたとも言われている。

 前人未到の69連勝を成し遂げ「相撲の神様」と称された双葉山から引退後に「実は右目が見えなかったんです」と打ち明けられた当時の理事長は言葉を失い、ただただ手を握り締めて号泣したという。

「竹島プラカード」「安重根」「猿真似」…「歴史戦」にする韓国の愚行は繰り返されるのか

2016年01月30日 16時20分17秒 | スポーツ
 韓国紙中央日報(電子版)の日本語版は「独島(竹島のこと)、慰安婦…韓日戦はいつもサッカー以上に熱かった」との記事を掲載した。思わず「その通りだ」とうなづいたが、論旨は同紙とは異なる。

 30日午後5時45分(日本時間同午後11時45分)にキックオフする男子サッカー五輪最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権の決勝の日本-韓国戦。韓国側では試合前から異常にヒートアップしているようだが、サッカーの試合をサッカー以上のものにしてしまうのは、いつも韓国側だった。


ロンドン五輪で竹島領有主張のプラカード

 2012年ロンドン五輪の3位決定戦。試合後に韓国の選手は竹島の領有を主張するプラカードを掲げた。国際オリンピック委員会(IOC)が定めた五輪憲章に違反する行為で、国際サッカー連盟(FIFA)からも「FIFAの理念とスポーツマンシップに反するものであり、容認することはできない」として国際試合の出場停止などの処罰を受けたはずだが、中央日報は前述の記事で「試合直前に李明博(イ・ミョンバク)前大統領が電撃的に訪問し、日本世論が沸き立った。海外メディアも『夜眠らずに見るべき試合はブラジル-メキシコの決勝でなく韓日戦だ』と報じた。韓国は日本を2-0で破り、銅メダルを獲得した」と紹介し、違反を犯したことはあえて無視した。

横断幕、安重根、李瞬臣…

 13年にソウルで行われた東アジア・カップの日韓戦では、韓国側サポーターがハングルで「歴史を忘れた民族に未来はない」と記した巨大な横断幕を掲出。初代韓国総監の伊藤博文を暗殺した安重根や、豊臣秀吉による朝鮮出兵の際に日本軍と戦った李瞬臣の肖像画も掲げ、物議を醸した。

 横断幕がFIFAの規定で禁止されている政治的なメッセージに該当するとの批判が集まると、「先人の教えだ」と開き直り、さらには日本のサポーターが先に旭日旗を振ったのが原因と責任転嫁した。

 その後、日本代表ユニホームの胸から放射状に11本の線が伸びたデザインが旭日旗に似ているとイチャモンをつけるなど、反日姿勢をエスカレート。旭日旗自体をナチスのハーケンクロイツと同等の軍国旗だとする議論そのものがおかしいのだが、とにかく挑発しないではいられないようだ。

 今回のリオ五輪世代が出場した14年の仁川アジア大会の日韓戦でも再び、安重根の肖像画が掲げられ、日本選手団が大会組織委員会に再発防止を求める事態となった。一部の韓国メディアは「前年の東アジア・カップで旭日旗が振られたから」と釈明。確かに、韓国は「歴史を忘れない」というか、「根に持つ」民族のようだ。


すべてを「旭日旗」のせいにする責任転嫁

 同じように、歴史を振り返るなら、11年のアジア・カップの日韓戦では、PKを決めた韓国選手がゴールパフォーマンスで「猿」の物真似を行った。明らかな人種差別行為だったが、選手の言い分では、これも「スタンドで振られた旭日旗に逆上した」というのが理由らしい。実際に、スタンドに旭日旗があったのかは、明らかではない。

 韓国選手が「慰安婦のために」と発言するなど、今回の韓国側の異常な“盛り上がり”を見ると、またしても愚行が繰り返されてしまうのではないか、と心配だ。韓国の申台龍監督は「地球が滅亡するまで韓国と日本の戦いは続く」と息巻いているという。

 中央日報の記事は「サッカーを越えて」との小見出しの部分に主眼を置いているように思うが、サッカーの日韓戦が、サッカーの内容だけで盛り上がるようにはならないものか。韓国メディアの報道を見るかぎり、その道は果てしなく遠いように思える。

日韓戦前に「慰安婦」持ち出す韓国選手、監督は「勝てば韓服着る」と無用な挑発…

2016年01月29日 14時51分23秒 | スポーツ
 なんで、こんな無意味な挑発をするのだろう。サッカーの五輪最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権の決勝で日本と対戦する韓国のことだ。試合は30日午後5時45分(日本時間同午後23時45分)にキックオフする予定だが、因縁の対決を前に、U-23韓国代表チームが早くも過剰にヒートアップしているようだ。

ハングルバージョンで「慰安婦のおばあさんたちのためにも」

 韓国紙中央日報(電子版)によると、オーストリア1部リーグのザルツブルクで南野拓実の同僚でもあるファン・ヒチャンは準決勝のカタール戦に勝利した後のインタビューで「絶対に負けられない。慰安婦など歴史的な問題もあるし、日本には絶対に勝ちたい」と発言。同紙はハングルのバージョンで「慰安婦のおばあさんたちのためにも、日本を打ち負かす」との見出しをつけた。日本に配慮したのかどうかは分からないが、日本語のバージョンには該当する記事は見当たらない。

 また、「韓国監督『日本に一度も負けたことない』」と題した記事では、28日に代表チームの宿舎で開かれた記者懇談会の席で、日本の印象を尋ねられた申台竜(シン・テヨン)監督が「日本戦の覚悟は必要ない。絶対に勝つ。そのような精神で武装している。手段と方法を問わず勝つ」と鼻息を荒くし「1992年バルセロナ五輪の予選で勝ったのが最も記憶に残っている。私は日本との対戦で一度も負けていない」と自信満々だったことを紹介した。

 さらに、朝鮮日報(同)の日本語版は、申監督が「2002年日韓ワールドカップ(W杯)以降、韓国サッカーは一段と成長し、今やアジアの盟主になった」と強調したうえで、「(日本と対戦する)決勝戦で勝ったら、韓服(韓国の伝統衣装)を着て記者会見に臨むかもしれない」と語ったことを伝えた。


相手をリスペクトするとは…そのかけらも

 毎度のことではあるが、サッカーの試合なのに、なぜ慰安婦を持ち出すのだろう。なぜ、韓服を着る必要があるのだろう。何度も書いてきたことだが、スポーツの世界にむやみに政治の問題も持ち出したがるのはいかがなものか。

 さらに言えば、「相手をリスペクトする」という気持ちが、さらさらないのはなぜだろう。百歩譲って熱狂的なサポーターが好戦的になるのは仕方がない側面もあるように思うが、監督や選手までもが、無用な挑発をするのはなぜだろう。韓国のマスコミがあおっているのか、それとも心の底からそう思っているのか…。後者だとしたら、「スポーツマンシップ」のかけらもないと断言できる。

 仮に、U-23日本代表の手倉森監督が韓国を打ち負かした後で、和服で記者会見に臨んだら、どういう反応をするのだろうか。ちょっと見てみたい気もする。

 ちなみに、ファン・ヒチャンは日本の南野と同じように、ザルツブルクからの要請で、「日本を打ち負かす」と広言した決勝戦を前にチームを離脱した。

ハリルホジッチ監督招聘 「日本サッカーのバクチ」と見下す韓国紙の“上から目線”と“屈折心理”

2015年04月02日 12時28分57秒 | スポーツ
サッカーの日本代表監督に、ボスニア・ヘルツェゴビナ出身のバヒド・ハリルホジッチ氏(62)が3月12日に就任したが、日本のライバルである韓国、中国でも高い関心を持って迎えられた。とはいえ、決して日本が強くなることを歓迎しているのではなく、「誰が監督になっても同じ」などと揶揄するものだった。

 韓国の中央日報は2月27日、日本サッカー協会が八百長疑惑に絡んで解任されたハビエル・アギーレ氏の後継の代表監督候補としてハリルホジッチ氏が挙げられたと、サンケイスポーツの記事を引用して報道。その後も日本側の動向をフォローした。3月13日には、今年8月に実施される東アジア・カップで「ハリルホジッチ監督が導く日本と対戦する予定」と前評判をあおる形で伝えている。実際、8月5日に日本-韓国戦がマッチメークされている。
 AFP通信は「日本を復活させる」とハリルホジッチ氏が会見で語った言葉を見出しに掲げ、契約が2018年W杯ロシア大会までで、年俸は推定200万ユーロ(約2億5700万円)と報じた。

 韓国メディアが強調するのは、昨年6月のワールドカップ(W杯)ブラジル大会1次リーグで対戦したアルジェリアを率いたハリルホジッチ氏の実績だった。韓国は2-4で完敗し、1次リーグ敗退がほぼ確定する結果となり、「韓国を泣かせたハリルホジッチ監督、日本代表に」(スポーツ紙・スポーツソウル)などと題し、どこか「屈折」した意識をうかがせた。

 特に韓国のニュースサイト「スポータル・コリア」は「偏屈男ハリルホジッチ 日本の賭博は成功するか」の見出しで、招聘に対する疑問を呈した。

 報道によると、まず、ハリルホジッチ氏の気難しい性格を指摘する。アルジェリア監督時代にも協会、選手との間で葛藤が生じたと紹介。クラブチームでもクラブ幹部との意見の食い違いでチームを去った過去があるとする。
 さらにサッカー・スタイルの違いを挙げる。アギーレ氏が技術やパスを重視したのに対し、その部分はハリルホジッチ氏が標榜するものではないとし、日本サッカーが追い求める理想とは別ものだと指摘する。

 韓国のサッカー・ファンには、今年1月に開催されたアジア・カップで韓国がウリ・シュティーリケ監督の下、準優勝した。それに対して日本が8強に終わったことで「凌駕した」との思いが強い。韓国のネットには「そんなに韓国に勝った監督を望むのか」とか「監督はいいが、選手は…」などの声がアップされていた。

 さらに、中国のネットには、最近の日本の実力低下を指摘し「監督が代わっただけで劇的に変化しない」という厳しい意見が寄せられていた。また、欧米のネットにはコミュニケーションの点から日本人の監督起用を勧める指摘がみられた。

君が代の意味まで理解し、誰よりも“日本人” NZ出身のラグビー日本代表リーチ主将

2015年01月03日 07時15分35秒 | スポーツ
 2015年、ラグビーW杯がイングランドで開かれる。ラグビーがほかの競技と違うのは、日本代表に海外出身の選手も所属できることだ。

 世界の統括団体であるワールドラグビーでは「3年以上居住し、他国で代表歴がない」などの条件があれば、代表選手になることはできると規定。欧州などの列強でも“常識”だ。ただ日本では、五輪やサッカーが国籍に準じていることや、単一民族国家であるためか「なぜ外国人がいるのか?」「感情移入できない」といった意見が出る。

 現在の日本代表も複数の海外出身選手がいる。主将のリーチ・マイケル(東芝)もニュージーランド(NZ)のクライストチャーチ出身だ。来日して10年。現在は国籍も取得しているが、そのマインドはもはや日本人以上かもしれない。

 「試合の前の合宿中には、必ず全員で君が代の練習をします」。ほかの外国出身選手はもちろん、日本人選手にも歌詞の教えることもあるという。「君が代の中身を自分たちにつなげて、歌詞を理解して歌わないとダメだと思います」と話す。君が代にはいろいろな解釈はあるが、古今和歌集に起源を持ち、長い繁栄を祈ったものとされる。

 15歳で札幌山の手高に留学。東海大を経て東芝入りした。NZ時代にラグビー留学に来た日本人と知り合って興味を持ち、いつかは行ってみたいと来日2年前から勉強を始めた。「日本に来てから特別な勉強をしたわけではないというが、今では「ひらがな、カタカナ、漢字も少し。新聞もラグビーの記事ならだいたい分かります」。君が代については「インターネットでいろいろ調べました」と明かす。
 日本代表で海外出身選手が主将を務めるのは、リーチで2人目。初代のアンドリュー・マコーミックは、くしくも同じクライストチャーチ出身で同じ東芝所属だった。

 リーチ自身も、外国人選手の代表入りが一部で抵抗を持って受け止められていることは理解している。そのうえで「それが日本のラグビー文化。前から外国人の代表はいたし、これからもいる。みんな同じぐらい頑張っている」と訴える。

 W杯に向け気持ちは高まっている。「世界一の練習をやってきた。対戦相手が決まってからずっと相手は意識しているし、楽しみ。あとはやるだけです」と意気込む。

 日本を愛し、代表に魂をささげていることだけは揺るぎのない事実だ。