「余は、余のかくも愛せしフランス国民に囲まれ、セーヌ河畔に眠らんことを願う」というナポレオンの遺言に従って、このアンヴァリッドに埋葬されたそうです。
写真ではイマイチ分かりづらいと思いますが、吹き抜けになった107メートルもの高さのドームの下にでっかい棺がどーんとある光景は圧巻です。

アンヴァリッドの内部は荘厳・静謐という言葉がぴったりの雰囲気です。
外観と中庭。
軍事博物館らしい展示品が沢山あります。
ファンキーな鎧と凝ったデザインの大砲。大砲の上でまで男女のいちゃいちゃを再現するのはさすが国民性? 笑

近衛兵の制服。うわ~、本物の「ベル薔薇」の世界だ~。それにしても本物を見てはじめて池田理代子の描く絵がどれだけ正確だったのか分かって感動しました。40年も前のネットのない時代にすごいよねー。

馬の剥製はけっこうグロかったなー。全盛期にナポレオンが着ていたガウンと首飾り。首飾りは最初の絵にも描かれてます。
権力を失い始めた頃のナポレオンの絵も飾ってありました。全盛期の頃との対比が興味深かったです。最後はこんなんになっちゃったのねー。。。
アンヴァリッドの正式名称は「オテル・デ・ザンヴァリッド(アンヴァリッド廃兵院)」。1674年に傷病兵を収容するためにルイ14世が建てたものだそうです。
ナポレオンの棺を囲むように、兄のジョゼフ、弟のジェローム、息子のナポレオン2世といった親族や、フランスの著名な軍人の廟も置かれているそうだけど、そんなことは知らなかったので見逃しちゃったよ…。また今度行く機会があったらぜひチェックしてみようと思います。



写真ではイマイチ分かりづらいと思いますが、吹き抜けになった107メートルもの高さのドームの下にでっかい棺がどーんとある光景は圧巻です。



アンヴァリッドの内部は荘厳・静謐という言葉がぴったりの雰囲気です。


外観と中庭。



軍事博物館らしい展示品が沢山あります。


ファンキーな鎧と凝ったデザインの大砲。大砲の上でまで男女のいちゃいちゃを再現するのはさすが国民性? 笑



近衛兵の制服。うわ~、本物の「ベル薔薇」の世界だ~。それにしても本物を見てはじめて池田理代子の描く絵がどれだけ正確だったのか分かって感動しました。40年も前のネットのない時代にすごいよねー。



馬の剥製はけっこうグロかったなー。全盛期にナポレオンが着ていたガウンと首飾り。首飾りは最初の絵にも描かれてます。



権力を失い始めた頃のナポレオンの絵も飾ってありました。全盛期の頃との対比が興味深かったです。最後はこんなんになっちゃったのねー。。。

アンヴァリッドの正式名称は「オテル・デ・ザンヴァリッド(アンヴァリッド廃兵院)」。1674年に傷病兵を収容するためにルイ14世が建てたものだそうです。
ナポレオンの棺を囲むように、兄のジョゼフ、弟のジェローム、息子のナポレオン2世といった親族や、フランスの著名な軍人の廟も置かれているそうだけど、そんなことは知らなかったので見逃しちゃったよ…。また今度行く機会があったらぜひチェックしてみようと思います。